ここが踏ん張りどころか…である。ねた切れ…
苦しまみれの記事を以下…
ミスチルのファンクラブの会報誌(年に3回か4回くらい発行されている)の最新版が届いてたのでそのことを。
ミスターチルドレン、のファンクラブだからファーザーアンドマザー(父母会)
こういうおしゃれネーミングがさらり、とつけられているのもなかなかお気に入りポイントである。
…この会報誌はA4版の20ページくらいのカラー冊子で中身は
・最近のライブレポートやレコーディングの進捗
・新曲出したタイミングならその曲に関するうんちく(制作過程)
・メンバー4人が2ページくらいのページをもっていて、おそらく本人が書いたと思われるテキスト文、本人が受け答えしたであろうと思われるインタビュー記事。
で構成されている。
…おたく目線で表現するならば、自分たちはこれだけ音楽続けられて幸せなんです。ありがとうございます。みたいなことが全面にちりばめられている内容なのである。
先に書いた「おそらく本人が書いたり受け答えしたと思わわれる内容」でなかなかよかったとこを。
「最近の各々のメンバーの演奏がうまくなってきた。クオリティの高い居酒屋、というイメージ。品が良すぎるレストランではダメだし…居酒屋。わいわいがやがや活気がある感じ。」
…桜井さんの発言。
なかなかいい表現でミスチルを表してるな~と感心したのであった。
あと今回の会報誌では7月の終わりに発売された「himawari」という曲のレコーディングについてスタッフ目線で書かれていたところがあり、これまた興味深いことが載っていた。
「再生する毎に、普段は歌を聴いていたいたけど、次はドラムに耳を傾けようかな。とか意識を少しづつ変えてみると今まで聞こえなかった音が聞こえる発見がありますよ。」
…歌中心でわたしは聴いてましたね…
あらたなミスチルの音楽への楽しみ方が増えそうである…
いろいろ書きたいことはヤマヤマなのであるけれども、一応ファンクラブ限定会報なのでこのよりぬき部分にて。
会報誌が入ってきた幸せの黄色い封筒。↓