ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

10年ぶりぐらいに眼鏡を作った件(受けたこともない質問&残念な結論とその背景)

コンタクトレンズの残り在庫があと一週間分となり眼科に行く。ついでに眼鏡の処方箋も出してもらったときのこと。

(…眼鏡をかけたまま寝て、寝相で眼鏡を破壊しました…)

↓眼科でもらった処方箋と処方箋が入っていた封筒。

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行間を読むべき質問を受ける

コンタクトレンズ用のレンズの装用チェックとかが終わって、いちどコンタクトレンズ外して眼鏡の処方箋を作ってもらう段階になったときのこと。いきなり意味不明な質問をされる。

眼科「眼鏡、近いところ見る用ですか?遠いところ見る用どちらで作りますか?」

私「コンタクトレンズつけてるときと同じ感じに見えればいいんですけど。」

眼科「現在使っているコンタクトレンズは遠いところ見るようのものなんですよ。コンタクトお使いで近くのもの見づらいとかないですか?」

私「それは、ズバリ老眼鏡作りますかっていうことですかね~?」

眼科「まあそんなとこです。」

…ちなみに遠近両用の眼鏡を作るときはこの眼科では処方箋が出せない。と言っていた。(検査機器が無いらしい。遠近両用の眼鏡を作る必要性が出てきたら眼鏡屋で視力検査してください。とも。)もし近いところ見る老眼鏡を作ることになったら、コンタクトレンズとの併用もアリとも言われた。

わたしは遠近両用メガネや遠近両用コンタクトレンズにそのうちお世話になるのか…と思っていたので、今までのコンタクトにプラスして老眼鏡を使う。そういう方法もあるのか。と思って話を聞いていた。

 

…わたしは仕事上アリンコみたいな数字を読むことが多いのだが、今のところ特にアリンコ文字に悩まされることは無い。なので、たぶん大丈夫なはず。

なわけで、ノーマルに遠いところ見る用の眼鏡の処方箋を書いてもらうこととなった。

…10年以上前に眼鏡を作ったときは特に受けなかった質問。

深くは考えないようにはするが、会社でも皆さま第二の眼鏡やら拡大鏡やらを引き出しにしまっている人多数…

誰にも訪れる、ああついにその日が来るかも。なのか…

 

眼鏡購入の流儀(残念な結論とその背景)

眼鏡を作ったのは10年以上前。当時は格安眼鏡屋もなかった時代。(今回は結局JINSで作りました)

わたしの視力は中途半端に悪く(左右とも0.5くらい)、まあ視力矯正は必要なときだけでもいいかな。的な感じだけどなんとなく不便を感じるので朝コンタクトつけて、家に帰ったら真っ先に外して、家にいるときはテレビ見るとき、超早朝出発の写真撮影のとき以外は眼鏡使わないので、眼鏡に関しては、ま、見えればいいか。である。

眼鏡屋の視力検査はどうかね?だったので一応眼科で処方箋を出してもらったのがわたしなりのこだわり。である。(チラと見たところ、JINSの視力検査待ちはかなりの行列であった。視力検査無しだと眼鏡は30分で出来上がった)

 

…JINSで眼鏡を買うにあたり、断捨離精神的には「モノにはとことんこだわって選べ」が頭を一瞬かすめたのであるが、(オリバーズピープルやアランミクリとかのフレームを本来は選ぶべきだと思う)JINS眼鏡のほうが自分の顔に似合ったため、JINSにしたという残念な結果に終わったトコトンセレクトをしたことも一応書いておきます…

 

 

 

 

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。読書感想文(慣れ、飽き、買う、のぐるぐる)

先週末借りた本…

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振り幅が大きすぎる…おやつ作りの本からブロックチェーン本、断捨離本…迷走してます…で、この借りた本のなかの「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の読書感想文を。

ちょっと前までわりと書店で平積みにされていた、元祖ミニマリストさんの本。

断捨離気分に突き刺さる刺激的な文章を求めて、今日も読む。

(…実はこの刺激を求めて、ってのがモノをついつい買ってしまう元凶であることをこの本より知る。)

以下感想文。

 

そもそも欲しいモノは全部持っているはずなのになぜにまた買うのか?

モノもつ

慣れる

飽きる

刺激としてまた別のモノが欲しくなる

 

刺激の量増やしたくて、どんどん買う。

いつまでも満足できずぐるぐる

…慣れ、という毒。

 

…まあわたしが断捨離本に刺激のある一文を求めてる。ってのも、この特性になぞらえると、

断捨離本に書いてあることは捨てろ。のひとことに尽きるってのはわかってる。

本から得られる新たな情報はもうない。

でも、刺激的な文章求めたい。何かがあるはず。

こんなとこだと思う。

 

この先も慣れる、飽きるってわかってるのになぜにモノをまた入手するのか?

人間は未来の感情を現在を元に考える。という人間らしいわね~の一面よりこうなってしまうらしい。

おなかがすいていてスーパーにいくと、ついつい買いすぎちゃう。とか。現在の感情を元に未来のおなかの具合を誤って予測してしまうから。みたいな。

「冬の暖かな暖房のぬくもり。」を真夏に想像できないとか。

分かり切っていることでも現在を元に未来を予測してしまうから。

なので、飽きると判っていてもモノに手を出す。

 

この本でもこのぐるぐるループとのおつきあいをどうすべきか?的なことは書いてなかった。

わたしなりに出した解は、

・脳の特性なんだからしょうがない。飽きたらいさぎよく捨てる。

・だって、人間だもん。という諦め半分、でも買うときは相当悩んで買う。

こんなとこかな。

 

心にささった文章

「慣れ。はモノとの付き合うという部分においてはやっかいなもの。」

「熱く語れないモノは捨てる。」

「自分が必要なモノを持っている」と自覚すると広告等に惑わされなくなる。「自分には足りないモノがある。」と思うとあらゆる広告が自分に向けられているように感じる。」

 

本を読みながら、チャゲアスの「YAH YAH YAH」の歌詞が頭をよぎる。

「必ず手に入れたいものは、誰にも知られたくない~」っていうとこが。

 

 

 

 

 

わたしのウチには、なんにもない。3読書感想文(捨て後のお悩み解決編)

マイブームの断捨離本…
心にささるフレーズを求め今日も読む。
…本読んでなにも考えたり、行動しないのはもったいない…
心にささるフレーズを見つけたら、実行あるのみ。
 
捨て変態シリーズ本の3巻め、この巻では、
捨てより、モノとのおつきあい方法について、が書かれていた。

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好きなものをじっと眺める幸せ…
ゆるりさんは、今厳選した好きなものだけに囲まれて生活をされている。
時間があるときは、クローゼットや食器棚から収納してある洋服や鍋を取り出し、にんまりとするのがなによりも楽しいらしい。
その好きなもの…洋服ならブラらシ!をかけたり、靴だったら履いたらお手入れその都度でいつも新品状態…
鞄なんか、ファスナーの先っぽまで磨くらしい。(手垢で酸化しやすいらしい。)
木の家具なら、自分でニスを塗るとか。
単なる捨てまくるだけでなく、少数精鋭なモノを愛おしんでいるらしい。
 
…わたしの愛おしいものはなんなのさ?
とりあえずカメラとレンズ一式。
と書いてはみたが、決して愛おしく拭いたり磨いたりはしてない。
撮影スポットに行ってカメラ取り出して、レンズフィルター汚い…なんて感じで慌てて拭き拭き。
 
落としちゃいけない、大事なものを扱ってる認識はすごくあるけど、愛おしく扱ってはなかった…
じっと惚れ惚れ見つめる、なんてまず無い…
けど、思うに初めてフルサイズ版のカメラが自分のモノになったときは確かに愛しさ全開であった…
人間って飽きっぽい…
ときめきはずっとは続かず…
 
物欲とのおつきあい方法
ミニマリストな人って、
全くモノにこだわらない人でモノに興味なくなった人、
モノにこだわりがある人で、物欲は常にある人、
に、大別されるけど、ゆるりさんは後者。捨てるのも好きだけど、こだわりの物欲は常にあるっぽい。
今回の読書を通じて刺さった言葉といえば、
モノを捨てるのは好きだが、こだわりは捨てない。
 
物欲とのおつきあいは、即決めせず、一度距離を置き、簡単には買わない、10年後もっ持ち続けられるかを悩んだうえで購入、に至るらしい。
…ここまで悩み抜いても、買い物の失敗があるらしい。
 
…わたしの物欲
今すごく欲しい…正確にいうと行きたいところはカナダのオーロラ見物。(シーズンはまだまだ先ですが…)
これはこの前から行き始めたフォトサークルの講評会で、他の会員さんの写真見て火がついた物欲…というか欲望。
 
片思い期間数週間…
まだまだ悩み足りない。…どんだけ行きたいのかを真剣に悩まねば…である。
 
…それよりなにより、現実問題としては、まずはカメラのお手入れと防湿庫を買うことだな…
 
最初で最後の、オーロラ見物になるだろうから、絶対に失敗は許されない…
オーロラ撮影に失敗しない技術力向上も大事だし、
オーロラ撮るなら明るめレンズの超広角いるし、
妄想が止まらん…
 
 
モノをいとおしく丁寧に扱う。の間違った例

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ミスチルのDVDやCD,手垢を付けないため、という名目で中途半端にビニールがかかったまま自宅保管。(パッケージのディスクの出し入れ口のみ開封してある…アホみたいですが…)ディスクは素手で触ってたから意味ないじゃん。。。と今更気づく。一応買った直後は相当回数観ていたが…)
半年くらい触ってもいない…
これが本当にずっと持っていたいものに対する態度か??とふと思ったのであった。
 
 

小林カツ代さん風肉じゃが(我流アレンジあり)

2週間くらい前の金スマを録画したのもの(小林カツ代さん特集)を観てから思った事。

観終わった後、肉じゃががすごく食べたくなり作ってみた。

小林カツ代さんが家庭料理に起こした新たな風(おいしくて簡単時短なアイディア)についてと、病気になって寝たきりになって亡くなるまでの9年間のこととか(ケンタロウさんの事故のことはカツ代さんが亡くなる前の最後の最後には伝えられたらしい)が紹介されていた。

 

時短は手抜きじゃないんです。本質わかってないと手を抜くところわかりませんから。

その中でいいこといってるな~と思ったのは、

「時短料理、というのは手抜きじゃないんです。料理のことをわかってないと手を抜くところ、手を抜いちゃだめなとこの見極めができませんから。」なるカツ代さんの言葉が紹介されていた。

カツ代さんの時短というのはちゃんとそのあたりが見極められた時短料理になっているらしい。

 

なるほどな…である。とかく最近わたしも時短、時短…に夢中なのだが、いざ時短で何かを省いたりしたりしてみても、結局料理の本質がよくわかっていないせいか、ノーマル速度でノーマル手順で作ったほうが一番早くて味も安定してる気がする…

 

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料理の鉄人に勝った肉じゃが(我流アレンジあり)

番組のなかでカツ代さんの時短料理のひとつである肉じゃが、がフジテレビの料理の鉄人で中華の鉄人に勝ったみたいなことが紹介されていた。

その肉じゃがというのが

・鍋の代わりにフライパンを使う。

・水は最低限の量を使い、蒸し煮。

みたいな調理方法だった。

 

このフライパンを煮物で使うってのはわりとわたしも好きな技。

真面目な解釈をすると、

フライパンは鍋に比べて底が広いから熱が回りやすい。時短のみなもと。

フライパンは鍋に比べて底が浅い。つまり壁部分が低い。から、壁からの熱があまり籠らないから、素材に対して余計な熱が加わりすぎることがない。

という真面目解釈が一応私の知識で加わる。

 

で、我流肉じゃがは、

・鍋の代わりにフライパンを使う。ただし、大振りでなく小ぶり系をなるべく使う(ジャガイモ3個、たまねぎ1個、肉200グラムくらいなら大丈夫)

・ジャガイモはあらかじめ皮をむいて、切ってレンジで柔らかくしておく。

・レンジでジャガイモ加熱中に肉と玉ねぎを炒めておく。

・水は一切入れない。(わりとジャガイモからも水分が出てくる感じ)

・小さい鍋にみりん、酒、醤油を入れて煮立てて割り下ちっくなものを作り、レンジ加熱後のジャガイモをフライパンに投入したあと、割り下ちっくなものをふりかけ、ゆさゆさゆすって出来上がり。である。牛肉を使って豚肉よりも短時間加熱でさらなる時短をめざす。

 

世の中に存在している割り下風肉じゃがの味付けは、みりんと酒を小鍋で温めて、いったん冷ましてお醤油投入とかなのだけれども、我流だとこの3つを一緒に加熱しても大丈夫な感じなので、我流ではそうしてる。

お醤油の風味が飛ぶほどの高級醤油をつかっていないから(キッコーマンの普通のやつ)成せる技…たぶん

 

 

 

 

 

 

 

全捨離のすすめ 読書感想文

毎月はじめは通勤途中にアマゾンプライムで一冊無料の本を借りて、軽めの本だったら通勤の行き帰りでほぼほぼ読めてしまう。

そんな軽め本を今月はアマゾンプライム無料で読んだので、読書感想文。

最近ブームの断捨離気分を盛り上げる本…のつもりで借りたのだけど、気分はあまり盛り上がらなかった。が、ちょっとした物知りになったのでそのあたりを。

 

本の内容

・とにかく捨てる。

・大事にしない放置されているモノからは邪気が漂い、あなたを蝕む。

・モノがごちゃごちゃおかれていると幸福の女神が玄関から入ってこない。空間を作ろう。そのためにはモノ捨てよう。

・著者も捨てまくったら、運が良くなった。

こんな感じ。

 

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断捨離気分が盛り上がらなかったわけ

最大の理由が何かしらにつけ、気がどうの。という話にもっていかれるところである。

モノを捨てると良き神様がやってくる。みたいなことに結論が持ってかれてしまう。結論ありきでどうやって捨てよう的なことがあんまり書いてなかった印象。

開運したければ、行動起こせ。幸運の女神はやる気のある人に微笑む。とか。

家をパワースポットにしなさい。とか。

そんな感じで、わたしの中で断捨離気分があまり上がる本ではなかったのである。

わたしとしては、捨てのK点越え、もう一回おんなじの買うのか、ときめきましょう、とか何か自分の心を揺さぶる系な表現を求めていたのだが、それはこの本には無かったのである…

 

お役立ち小ネタその1

気の話になるのだけど、

病気…体を壊すことはなぜに病体、と言わずに病気。というのか?

その理由は病気は邪気からくる。病気とは気が病むこと。

元気…気が病んでいたのが元に戻るから元気。

 

お役立ちネタその2

これまた気の話。

貧乏神の住処は押し入れ…

つまり使われていないモノをしまい込んでおくところにはよろしくない気が充満する。

 

一応心をゆさぶられたところ

大切に扱われるモノからしか良い気はやってこない。

それはモノだけじゃなく人間関係も一緒。

大切なモノや大切な人に囲まれて生きていく。という生き方。

全捨離を通じて、時間やエネルギーを大切なモノは人に費やそう。

 

 

 

 

 

 

 

ソーシャルレンディングの盲点(やってみてわかったこと)

ソーシャルレンディング…ひとことでいえば、小口で資金需要先に融資をする。みたいな。

真面目に定義すると、

ネット上でお金を借りたい人、企業(ボロワー)とネット上でお金を貸したい人、企業(レンダー)を結びつける融資サービスのこと。

お金を借りたいなら銀行、だけど銀行が相手にしてくれない事業者(事業年数が浅い、資金額が小さすぎる等)に対して、お金を貸す。お金を貸して利息受け取る、という感じ。

 

この低金利時代に年利回り5パーセントとか…まあ良い感じである。気を付けるべきところを気を付ければ…(自己責任というやつです…)

ソーシャルレンディングの会社はいろいろあるけれど、

おおかた融資先に対する審査もちゃんとしている感じで、わりと明朗会計(私が見てる限りいわゆる貸し倒れの憂き目にあった事例はほとんどない。ちょっとはあるけど。)…わたしはキャラクターがカエルの大手のところメインでやってます。

小口融資OKで融資期間も短い(長くても15か月くらい)ということで、わたしもちょいちょいソーシャルレンディングに投資していて、今まで痛い目にあったことは無いのであるが…(配当金も元金もちゃんと戻ってきている)

痛い目にあったわけではないが、ちょっとやってみてから、あれ?と思った事を書いてみる。

 

わたしの投資スタンス

わたし自身が絶対に貸し倒れの憂き目にあいたくない。というのと、まさかの貸し倒れに備えて、超分散投資(最低限ロットでの投資)かつ、一年を超えるモノに対しての投資はしない。という自分なりのお約束を決めている。

 

やってみてわかったこと(ソーシャルレンディングの盲点)

わたしは資金の出し手にあたるのだが、借り手としては、これは借金。つまり早く返したいわけである。

なんと、わたしの投資先の三分の一くらいは、運用期間を全うすることなく、早いモノで運用開始後1か月!!で、なんと繰り上げ償還とか…、運用期間残り数か月を残して繰り上げ償還とかなのである…まあ損をしているわけではないし、元本丸ごと戻ってくるし、利息も月払いされるし…

 

損をしない。からスルー。としたいところであるが、このかなりの割合での早期償還…が気になる。

機会損失なんだよな…運用期間を全うすること前提にやっているわけであり、繰り上げ償還になったら、また新たな投資先を考えなきゃいけないし…(カエルのソーシャルレンディング会社は繰り上げ償還があるファンドで決まると、ほぼ同時に別案件の投資先が募集されているので、まあそんなには困らないけど)

それにしても、運用開始後1か月で繰り上げ償還ってどういうことなんじゃ…であります。損してないからまあいいけど…ではあるが、もうちょいこのソーシャルレンディングの仕組みやらをきちんと理解したいのであった…

 

 

 

 

 

ブックセンターいとうとブックオフの相違点とか

簿価や時価を今更気にしない…
本を手放す際には自分の価値が高められたかだけを気にしたい…とはいえ、ちょっとでも有利に現金化したい。
…このわたしの希望が割と叶うのが東京の多摩地区に割とある、マイナーチェーン古本屋のブックセンターいとう、である。
今回もこちらで本の現金化…
謎多し買取価格…
 
全部値段がついた…
驚き…
わたしのなかで、絶対に買取価格つかないだろうな~という本が一冊あった。
「ストレングス・リーダー」という本。
本の紙表紙の裏に判定コードが印刷されていて、その判定コードを自分の強み発見サイト(日本語にさらっと言い換えると怪しいですが、ストレングスファインダーというものです。わたしの判定結果は)で自分の才能を判定してくれる。というもの。
とっくに才能判定コードはわたしが使っているため、この本を買って、本の表紙の裏側のコードをサイトに入力してもエラーになってしまう。
のだが、この本も売れたっぽい…
↓明細

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 ↓買取依頼本

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500円の価値の本があった。
今回は夫が買取手続きをしにいってくれたのでわたしはその場にいなかったのだけれども、明細を見たら、500円で買い取ってもらえた本があったらしい。夫に確認したところ、
「タダでも引き取ってもらってきて、って言ったじゃん…いまさら値段のこと確認したいなら自分で今度は行きなさい…」だとさ…(その後のブックオフでの漫画の買取価格のことでスネている部分もあるであろうかと。)
 
ブックオフとの使い分け
今回の本の買取にあたり、どこでもいいから買い取ってもらってきて的にわたしはお願いしたのだが、夫なりの古本屋の使い分けというものがあるらしく、
ハードカバー系…ブックセンターいとう
文庫本、漫画系…ブックオフ
が良いらしい。今回はわたしの本はハードカバーの本だったのでブックセンターいとうに持って行ったらしいのだが、その後ブックオフに夫が持ち込んだ漫画類(これは正確にいうと数年前にわたしが古本屋にもっていこうと廊下に積んでおいた「ドラゴン桜 全巻」を夫が家庭内万引き(?)をして数年夫の部屋に放置されていたものである。)
全巻そろってさぞかし高額で売れると思ってたらしいが、大した値段で引き取ってもらえなかったらしい。
わたしからの冷たいひとこと、としては、
「漫画にも旬はある。あのとき処分しておけばもっと高く売れたはずだ。」
 
ブックオフと小規模チェーン系古本屋の相違点
夫的に発見した相違点としては、
ブックオフ…持ち込んだ本のバーコードを自動的に読み取ったり、本の題名を打ち込んで買取価格が自動的に決まる。
小規模チェーン店…アナログ判定。
なんだそうだ。
 
次回のブックオフへの買取持ち込み予定品
500円の買取価格が付いた本がいったいなんだったのか?という重要なところを見逃した夫であったが、意外と使える情報も持ってきた。
ブックオフのなかをフラフラしていたら、ウチに在庫が沢山あるとある出版物が一冊売値300円でブックオフの棚にあったらしい。まさか、この出版物がブックオフで買い取ってもらえるとは思わず数年前のものはほとんど処分してしまったのだが、最近一年分は手元にあるので、これを次回は買取にもっていってみようかと…
キヤノンのフォトサークルという有料会員に毎月送られてくる雑誌みたいなもの。
一応一冊千円。(と書いてある)
…年会費5400円で、この謎の千円する出版物が12か月分(12,000円分)送付されてくる。(もちろん会員としての出版物送付受領以外のカメラの修理とかキャノンの教室の割引とかもある。)
 ↓15冊くらいある。(自室本棚の下の方でひっそり保存されといた。一応、タメになる記事とかもあるので読むかなー、で取っておくのだが殆ど一度読んでそのまま。)

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