ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

桧原湖潜入記(2018/10/24)

磐梯山がどっかんと噴火して、噴石がどっかんと落ちてきて、いろんなところに湖沼満載…な福島県裏磐梯の晩秋(というよりは、思ってた以上に錦秋であったが…)満喫旅をしてきたので、備忘録をチラ書き。スマホ写真中心にブログにしてみる。

(あんまり天気が良くなかったのである…)

最近、わたしの失敗は誰かの成功に結び付く、グーグル先生のお招き、検索から…

ということを実感することがあり、行ってみてわかったことをまず書いてみる。

 

気温4度をナメてはいけない…

数日前に長野県と新潟県の県境あたりに写真撮りに行っていたのだが、そのときは0℃だった…ニット帽を持ってこなかったのは迂闊であったが、手袋、手持ちホッカイロでなんとか寒さ対策。で問題なかった。

 

そして、この裏磐梯桧原湖東京電力が所有者らしいのだが、(東京電力一級河川やら一級湖(というのか?)なんでも持ってるな…)季節によっては、水量が減ってきていて、湖の中に入ることができる。ぬかるんだ泥の中をずんずん進む。

特に秋はそんな感じ。(長靴必須)夏は水が沢山あるので、写真は車道から木陰のスキマみたいなとこから撮るらしい。

…泥って冷えるのね…である。長靴はあくまでも水分シャットダウンであって、冷気シャットダウンではない。初めて奥歯をかみしめる晩秋の夜明け…であった。

靴専用カイロ、極暖ヒートテックタイツ(ユニクロ製品なのに箱に入って販売されている。去年購入したけど今年も売ってるっぽい)必須である…足もとノー対策、いわゆる長靴、タイツはマラソン用のサポートタイツのわたしであった…ダメじゃん。(上半身対策はバッチリであったが、底冷えしまくりであった…)

 ↓2018/10/24 桧原湖早朝

 

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↓2018/10/25 桧原湖早朝

 

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 同じ湖なのだけれども、撮る場所が違うと雰囲気が違う…ということで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネット全盛な時代における宿泊業のありかた

先日、福島県裏磐梯に写真撮りに潜入してきた。

で、裏磐梯には写真撮影ツアーをやっているペンションというのがいくつかあって、そのうちのひとつが主催している宿泊&写真撮影ガイドします的なところに今回は参加したのだけれども、宿泊業経営にあたって、そういう考え方もあるんだ…と思ったことがあったので書いてみる。

 

帰る日のお会計のときに、ふと聞かれた。

「どうして、ウチの宿に予約したんですか?」

「ネットで(正確には予約フォーム)で予約出来たのと、日にちが自分の都合にあったので予約しました。」

…つまるところ、日にちくらいしか優先順位が無かったのである。もっと正確に正直にいうと、メジャーな写真ガイドで有名なところはすでに定員がいっぱいだったのである。

裏磐梯には写真ガイドします的ペンションがいくつかあるのだけど、今回は穴場的なところにわたしは参加した。)

…なることを答えてしまったのだが、このあと、ネット予約主流な時代における宿泊業のありかた、なるものを考えさせられる話を聞いた。

 

ネット全盛な時代における宿泊業の悩み。

ネタバレ必須…というのが大変らしい。ネタバレが無いとお客が来ない。

ネタバレ、と下品な言い方になってしまったが、料理はこうです。部屋はこうです。みたいなことをすべて開示しないとお客さんの興味をひかないらしい。

…たしかに世の中ネタバレ、を確かめるために何か行動する。ということは多い。(わたしも裏磐梯に来たいな~と思ったのは、湖に浮かぶ小島が朝もやをまとい、空が真っ赤になって、となっている系な画像をいくつか目にして、興味を持ったというのもある。いわゆる被写体のネタバレをこの目で確認。)

 

食事、部屋、情報をきちんと把握したうえで世の中的には宿の予約するんだ…わたしのテキトー予約からかなりかけ離れていてオドロキである。(わたしは実のところ、地元民知る人ぞしる、な風景を知りたくて今回撮影ツアーに参加したので、食事とかはあんまり気にしていなかったのである。)

…ちなみに今絶賛テキトー予約をして、あること、につまづいているのが、2019年のGWである…(飛行機やホテルとかの予約は済んだのだが、レンタカーの手配ができてない。ネットでレンタカーの予約ができるところは全て予約対象期間外とかなってたり、在庫無し、ってなってるんだけど…どおしよう…電話で予約するしかないのか…前行ったときはすんなり予約出来たんだけど…)

 

ネットは無料。広告宣伝費がかからない。

でも、ひと昔前の「るるぶ」とかに高い広告料(数十万の単位らしい…これは知らんかったよ)で誌面のはじっこにちょこっと広告を載せただけで、お客さんが想像力を働かせて、予約してくれるような良き時代もあったけど、今は違う。ということらしい。

 

予約者の立場からだと、いいことずくめ(金額、複数の宿のようす等々の比較検証ができる)なのだが、宿の経営者からは広告宣伝は無料だけど大変…ということらしい。

 

気軽に予約、気軽にキャンセル…

これも大変らしい。とくに写真撮る。という明確な目的がある場合、この傾向が強いらしい。天気、自然状況がイマイチだとパス。みたいな。(わたしが宿泊したところは事前に前金をお支払するシステムだった)

この宿には写真撮るお客以外にもリゾート満喫で来るお客さんもいるらしいのだが、リゾート満喫客も気軽に予約、気軽にドタキャン、が多いらしい。

わたしが宿泊した宿は、

・写真撮影…メール、申込みフォーム、電話対応

・リゾート満喫…メール、申し込みフォーム、電話対応、楽天トラベル等からリンクで予約

というお客のニーズに合わせた予約システムを採っているいるらしいのだが、

宿のオーナーの方針で宿泊客の種別(写真撮影のため。リゾート満喫のため、)に関係なく、全てのお客に対して、電話応対しか受け付けない宿もあるらしい。

 

市場原理、競争原理が効いている。といばそれまでだし、お客のニーズ、時代のニーズに合わせて宿泊業のありかたも変わっていくべきなのだけれども…(中には廃業??みたいながらんどう、なペンションもいくつか見かけたし…)

 

ちなみに電話で問い合わせ等は経営者の立場だと、エブリタイムOKらしい。(お客側が気を使う必要はないんだそうだ。むしろ予約は電話のほうがタイムリー対応ができるのでありがたいらしい。)

わたしはご夫婦二人だけ経営だったら、いつ電話するべ?とか悩んでたのだがそういうことはあまり考えなくてよいらしい。

 

 

 インバウンド対応…

これからは海外のお客さんも受け入れる時代だと思われる…

が、あまり裏磐梯ではこの動きが無いっぽい。というのがわたしの印象。

宿のオーナーさんにもこの話をしてみたのだが、あまり積極的に受け入れていないらしい。

 

五色沼の今…

国定公園エリアなので草刈り等ができないらしいので、写真撮影にはキビしいらしい。(沼の回りに草ぼうぼう)ジャストウオーキングにはよいみたい。

数年前にわたしも行ったことがあるのだが、「脚立無いとダメだな。」と当時は思ったのである。

 

 ↓ままどおるより好きかも。な福島のお土産。

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勝間塾2018年10月月例会視聴記2(仕事に直結するトライアンドエラー)

しばらくメール会員やっていたのち、4月より再参戦している勝間和代さん主催の勝間塾の10月の月例会の視聴記をチラとまとめてみる。

2018年10月の月例会のタイトルは「仕事に直結するトライアンドエラー入門」

思考錯誤のツボはひとことでいうと、

なんでもかんでもやり直しができる状態にしておく。

…なんだそうだ…そっ、そうだよね…勝間さんみたいにお金にも時間にも余裕がある方だったら、何度でも何度でもやり直し効くもんね…とか嘆いている場合ではない。

 

やりなおしができる=失敗は早めに。即断即決。

やりなおしができる=失敗小さめに。初めは小さく始めよう。お金掛ける場合でも金額の大小の選択肢があったら、まずは小さいほうから。

 

…私の趣味の写真でいうならば、

早めの失敗…北海道で三脚の脚を凍らし、(雪にぶすっとさして、拭き取らず、その後暖かいところで溶けて、また外に出したら凍ったという御粗末さ…)

肝心なときに三脚が立てられない…なる失敗。最近の一番の関心事項であるオーロラ観に行く前に失敗しておいてよかったよ…である。(しかも北海道のときは天気もイマイチだったので三脚はマックスの長さにしなくても大丈夫であった)

失敗ちいさめに…北海道での事件でよかったよ…(北海道だったらまた行けるがアラスカだったらそう簡単には行けない。)

 

やり直しは同じ方法でやらない。

1つのやり方にこだわらない。

やり直しの仕方で悩まない。即断即決。

…そっ、そうだよ。

写真撮るのだって、正解は無いんだから(王道はあると思うけど)、自分が良いと思った方法で突き進む。?となったら、他の撮り方や被写体考える。

 

即断即決する為の要素

リソース

10回チャレンジなら10回×1/10の予算

100回チャレンジなら100回×1/100の予算

…まあここぞ、というときはお金も時間もかけましょう。なることか。

 

余裕

時間、金銭、気持ちの余裕をもつ。

即断する。といって気持ちであせっちゃいけない。お金でケチっちゃいけない。一度決めたら、結果が出るまで時間かかることに対し躊躇しちゃいけない。

 

人脈

問題を共有できるような人間関係を作ろう。

 

…わたしはわりと即断即決派である。が、ひとつの方法でこれはイケる。と高く評価をしてしまう。あるいは低く評価してやめとくわ。となることが多々ある。

とにかく待てない…結果をすぐに求めたがる。そうじゃなくって、手数をどんどん出す余裕をもちたい、そして情報を共有できる人たちとお近づきになりたい…

この情報を共有できる人たちとのお近づき。という点、勝間塾はすごくすぐれている。

わたしは職業柄ふつうの人よりは金利、為替だったり株のことは距離が近い。

勝間塾の会員専用サイトだと普通の会話ではあまり出てこない「投資の悩み、投信で投身自殺したくなる。(言葉悪いですが、投資信託損して、超ショックすぎる。の意味)」みたいなお悩みを投稿される方がいたりする。そういう方にわたしなりの考えをチラと投稿したりすると、「へ~、投信ってこうなんですね…ほったらかしときます。」なんて感想が書き込まれたりして、自分の知っていること、知らないことを開示してより良い人間関係が構築できるんだな~なることがよくある。

 

月例会のなかでのやってみましょうワークにこういうものがあった。

あなたは失敗を開示してますか?してないのならなぜしていないのですか?

わたしなりのアンサー

ほとんどしない。失敗は忘れたい。どこに開示していいかわからない。

 

…わたしの失敗はグーグル先生のお導きにより、検索でヒットして誰かの成功につながるのである。これからはどんどん失敗も開示していこうと思ったのであった。まさにザ・自由研究…

 

ホットックックの混ぜる機能は便利でもあるが(スープ作るときや葉物野菜に火を通すとき)破壊力満点である。里芋の煮っ転がしがまさかの潰れた状態であるよ…(じゃがいもの肉じゃがは半分崩れてもおいしさの要素の一つになるんでしょうが、煮っ転がしはビジュアルつるん、じゃなきゃダメじゃないか…)

わたしの失敗の開示第一号としての写真を載せてみた。

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ホームベーカリーで2倍量の粉を捏ねてパン生地作りをした件(だいじょうぶ)

ホームベーカリーにおける悩み…
今週の勝間和代さんの無料オフィシャルメールマガジンで「ホームベーカリーで食パン作ると、型から外すのに屑が飛び散り、スライスしたらすぐにカット面が乾燥してしまう。だから、ホームベーカリーで生地作って一次発酵までやって、その後は丸く成型して二次発酵はオーブンをスチームモードにして行い、丸いパンを焼成する。」なることが紹介されていた。

(2018/10/27配信の無料オフィシャルメールより)

そうだよ。同意。わたし的には型から出すときの屑の飛び散り&上手くスライスできない。(ホカホカ状態でスライスがダメなのはわかるが、冷めてからもうまくスライスできない)なる悩みがあり、わたしも勝間さん同様食パンはあまり作らずに専らまるパン専業であった。

 

…ところが、我が家のパナソニック(正確にいうと型がふるいので ナショナル製)のホームベーカリーのパン生地作りは小麦粉300グラムで、まるパン12個ができる。というのが標準仕様である。

二人家族でまるパンを一回の朝ごはんにつき6個(3個×2人前)食べる。

300グラムで二日分…最低でも600グラム以上(=ホームベーカリー2回転)でパン作らないと、一週間が回らなくなる。

なので、休日に自宅にいるときは、ホームベーカリーをぐるんぐるん回して可能な限りパンを作って、冷凍庫に保存していた。

が、天然酵母を使って一回(=300グラム、まるパン12個)作るのにホームベーカリーで一次発酵に約4時間、二次発酵に約1時間、焼成に約15分、とわりと時間がかかるのが悩みであった。(手間は計るのと丸めるのだけなのでそんなに気にはならない。)

 

ホームベーカリーにブラック労働をさせてみる。

…標準的な作り方だと1回につき、300グラムの強力粉、を600グラムと一気に倍量増量してみたのだ。

…本来お試しで枠から飛び出すのにはそっと、そっと、なので、本来だったら450グラムくらい…とやるべきとこなのだが、いざとなったら自分で捏ねればいっか。と、一気に増量…

一応気遣いポイントとしては、天然酵母の元種、粉150グラム、水、砂糖、塩、

と入れ、ゴムベラでチョットかき混ぜ、そのうえに天然酵母の元種、粉150グラム、水、砂糖、塩、でゴムベラでかき混ぜ、でパン生地コースでスイッチオン。

万が一(混ざらない、捏ねられない)のためにフタをあけてしばし観察…

たまに動きが鈍くなる(ウイーン~と音を立てて空回り…)なときは、ゴムベラで生地を適当に寄せたりしているとなんとか捏ねてくれる。

そんなに手間ではない。で、生地も無事捏ねあがり、発酵もそのまま自動で行い、4時間後に型から出して、24個分のまるパンを成型し、1時間オーブン発酵、15分焼成、で出来上がり。

…ホームベーカリーの羽の捏ね力はなかなか強力じゃ…を実感。いつもの半分の時間

で倍量のまるパン24個が出来上がり。調子にのってもう一回、ホームベーカリーにブラック業務をさせてしまった。ので合計48個のまるパンが出来上がり。

少々水分を足す(今回は小さじ2杯ほどの水分を足した)と、捏ねもスムーズ。

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勝間塾2018年10月月例会視聴記1(仕事に直結するトライアンドエラー)

今年の4月より再参戦している勝間塾2018年10月の月例会を耳勉…月例会のタイトルは「仕事に直結するトライアンドエラー
映像まだ観てないのだけど、音声とテキストをチラ見して、ググッときたことを書いてみる。
 
それは、
google先生とのお付き合い方法…である。
フェイスブックがなくなっても、アップルがなくなっても、アマゾンが無くても生きていける気はする。が、グーグルがこの世からいなくなったら…生きていけない…そこまで依存していていいのか。なる疑問をずっとわたしは持ち続けていたのだが、これはわたしのグーグルの使い方がそもそもマズかったんでは。と月例会の内容をチラっと聞いて思ったのであった。検索してるだけじゃダメなんだよ。と。
 
※今回のテーマのトライアンドエラー(=試行錯誤)するにあたって、ということが気を付けていることは何か?なることが事前課題としてあったのだけれども、わたしの場合は、
最短距離で解に行きつくことを考える。まずはネットで調べる。ネットじゃわかりえないことを実際知ってる人に聞く。…いわゆるグーグル先生に指示を仰ぐ。ほぼ全能(実はそうではないが)なグーグル先生でもご存じないことを生身の人間に聞く。
 
思い通りにいかないことが殆どと心得る。毎日日記をつけて、失敗や成功を振り返る。(いわゆるPDCAサイクルっていうやつです)
 
まずは定石から攻める。型を作ってから、型破り。形無しにはならないようにする。
 
…まあこんなことをもうちょっと固い文章で実例を交えながら、宿題として勝間塾のサイトに提出をした。(提出された課題に対する答えはわたを含めた殆どの方がググる。ということが文章のどっかにちりばめられていた…)
 
 検索することは間違いじゃないよ。
グーグル検索は初めの一歩なんだよ。そこで満足しない。
・グーグル先生は広く浅いことを知っている友人としてとらえる。
・グーグル先生はツレない。それっぽいことは教えてくれるかもしれないけれども、その後あなたがどうなりましたか?なることには何もしてくれない。その点友人に聞くとかだと、友人が心配してくれたり励ましたりしてもらえる。
・グーグル検索をしただけで満足しない。検索したことを試さなければ単なる情報、この単なる情報を使えるか否かの知識としよう。
・グーグル検索は単語だけ入れると同音異義語を拾ったりするので、文章で「明日の東京の天気を教えてください。」と入れるとよい。テンキと入れると天気だよね?テンキーじゃないよね。とグーグル先生は反応してくださるが、文章で教えを乞うとこういう間違いは防げる。
 
グーグル検索をする。ということは、自分なりの課題がある、質問がある。ということだから、前向きに頑張ってるじゃん。と一瞬思ったりもしたのだが、力なく思ったり、いままでのわたしは情報収集三昧だったかも。と思ったりもしたのであった。
 
…さらにわたしはグーグル先生にお伺いを立てる。ということに関し、
「なんでもグーグルに解決させようとしていたら、人間としての本能が衰えるんじゃないか。」と思っていたことがある。
それは、たんに情報を得て満足していただけであって、解決でもなんでもなく、情報を集めていただけ。であることを今更ながらに実感。
単に辞書代わりの便利ツール以外で、グーグルで集めた情報を知識として活用するんだったら、人間としての能力はむしろアップするじゃん。である。
 
検索することだけに満足するのはやめよう。と心に誓ったのであった。
電車でチラと隣の人のスマホの画面が見えちゃったりすることがあるのだが、ほとんどの人がおそらく情報収集(ニュースサイトとかゲームとかSNSとか…)で終わっている感じがなんとなくする今日この頃。(人のことは言えませんが…)
情報を知識化。ということを考えれば積年の悩みであった
「テレビよりタチの悪いダラダラインターネット三昧」からの脱却にもなるかな。と思た。
 
 どうでもいい話…
↓グーグル先生はおせっかいだ…
このブログを下書きしてたときの、わたしのスマホのグーグルクロームのアプリを開いたところ。
「こんなの興味あるでしょ~」と勝手に出てくる。
ひたち海浜公園、はまだ良し…だが、なぜにここにミスチルのライブのネタバレと思わしきサイトがおせっかい表示されるのだ…そりゃ、わたしはYou Tubeとかで動画見たりとかしてるよ…
あと一か月後の横浜アリーナでのライブまで一切ネタバレを観ないで、ライブに行こうと思ってるんだからさ…今謹慎中なんだよ。やめてよ…である。(速攻表示を消しました)こういうとこが全能じゃないんだよ…最近はミスチルの情報ネットで見ないようにしてるんだからさ…過去のわたしの検索履歴で勝手にオススメしないでよ…
 
 

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料理の保存方法が一つ増えた件(ホットックばんざい)

Amazonの履歴を見ていたら、シャープの自動調理鍋ホットクックがウチに届いたのが9/10。

約一か月経過。

2018年買ってよかったものトップ3の一位の座にこのままだと収まりそうな雰囲気である。(残りはモンベルの極寒対応ダウン、今治タオル製のハンドタオル、である…チラっと思いついたところだと)

良く最近言われている消費税10パーセントになる前に買うべきもの、買わなくていいモノ等々になぞらえるのなら、このホットックは消費税10パーセントになった後でもパソコンとかと違って、値崩れはしなさそう…である。

 

保存する手段が一つ増えた件

シャープの自動調理鍋ホットクックの実力について、わたしが病みつきになった一番の理由を書いてみる。

自動ほったらかし調理をしてくださる。という当たり前のことじゃない。

それは、

今までは料理の保存方法は「冷たくする(=冷蔵庫)」というものしかなかったものに、

「暖かいまま(一般に食中毒は30-40℃の温度で菌が繁殖しやすいとされている)で食中毒にならない程度の温度である70度前後で保存できる。」

という暖かいまま保存という新たな方法が加わった。というのが大きい。

 

実は自動調理鍋ホットクックを買うまでは、「タイマー設定して、夏に使うのは無理だな~、鍋のなかで腐っちゃうんじゃないの。」なんて思っていたくらいである。

 

タイマーでおでんやカレーをセットすると(12時間後出来上がりでタイマーセット)、食材を入れた直後から、ホットクックが調理(加熱)をし始めるのである…

どうも、調理はその場ですぐに作ってしまい、あとは、適温で保存する。という方式らしいので、生の肉を入れっぱなしにしてカレーを作る、なんてことも食中毒のことは考慮しないでよいのである。

プラス湯気が出てくる穴は菜箸一本通るくらいの穴である。ので、換気扇を回してタイマーセットして出かければ家じゅうにカレー臭やらが蔓延する心配もないのである。

 

ちいさく残念なことも書いておく…

食洗機が使えない!以上!である。

内鍋やいろんな部品は食洗機洗浄がダメっぽい…

 

 ↓ホットクックに多重労働をしていただき日曜日の夜作ることが多い常備菜

ポテトサラダだって卵茹でるのと芋に火を通すのが同時にできるんだよ…とか。

一応食中毒防止(?)のため、常備菜作るときは鍋の内釜を食器用アルコールスプレーをシュシュっとさせ、タッパーも食器用アルコールをシュシュッとやっております…

 

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甘くないぶどうを蘇らせてみた。(料理教室直伝)

そろそろぶどうも終わりかね…みかんやリンゴの季節到来…

シャインマスカットの半分のお値段の「甲斐路」にシャインマスカット並みの甘さを求めるのも酷ではあるのだが、イマイチ甘さが不足であった…

ブドウの茎は緑色のモノを買えば間違いない。(単に新鮮ということです)というのが、お店に行ったときに真っ先にチェックするわたし的ポイントも一応抑えたのに…あんまり甘くなかった。

 

で、以前行っていた料理教室で肉料理の付け合わせとして作ったぶどう料理(料理というのか…?)を思い出し、再現してみた。

「ぶどうを房ごと、130℃のオーブンで40分ほど焼く」

それだけでございます…

「ぶどうのロースト」というメニューでございます。

意地汚く焼きたてホヤホヤを食べると、あっちっち、になるので、焼きは夜、おたのしみは翌朝。という感じがよろしいんじゃないかと。

 

水分がほどよく飛んで、甘さが凝縮された感じになった。

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