ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

北海道写真撮影ツアーでの学び。

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写真は、ツンデレ白鳥。わいわいおまる。な感じがカワイイので割と気に入っております。
もやもや湯煙の中…しかもいろんな方むいてます。屈斜路湖畔。(2016/3/6 AM11時頃)
湯煙の正体は結露、であります。何度もこんなことやってたら絶対カメラが壊れると思った。
 北海道写真撮影ツアーで写真家先生から教えてもらったことを以下。本当に基本的なことができてませんな…のわたし。
だいぶ日にちが経ちましたが、北海道撮影ツアーでの学び「撮影ツアーの選び方」「結露」「SDカード」について。
 
・撮影ツアーの選び方
被写体を一つだけに絞った撮影ツアーは被写体がすでに終息してたり、天気悪かったときのダメージが大きい。といういうことだった。春先だとわりとありがちな、桜オンリー狙います系、みたいな。
だから、北海道いいですよ。らしい。例えば5月の北海道は桜がダメでも、動物もいるし、残雪もある、桜がダメでも他にも撮るものありますから~。みたい。
この視点はわたしには全くなかった。撮影ツアー、明らかに被写体が終息、天気がダメっぽそうなときはキャンセル料を払ってでもキャンセルをしていた私。そもそも、被写体限定ツアーにばっか申し込んでいたからである。
 
・結露対策
日中はわりと暖かいが、朝晩はかなり寒かった今回の旅行。
写真家先生より、カメラは撮影したら、必ずバスに戻る前にカメラバッグに入れてからバスに乗るように。という説明があった。寒暖の差で結露するらしい。
一度横着してカメラを鞄に入れずそのままバスに乗ったら、見事結露した・・・写真は湯煙結露写真でございます。(バスの中で結露したのが復活する前にまた寒いところに出てしまった…)
その後はホテルでもカメラバッグはなるべく入口のあたりにおいておいて、部屋にはあまり入れないように気を付けた。(北海道の室内環境はホテル、公衆トイレ、バス等々すべてにわたり、かなり暖かい。(暑い…ということもあった。)
 
・SDカードの抜き差し
今回はカメラを2つ持って行った。CFカードを使うのとSDカード使うもの。
CFカードが破損、ということはめったにないらしいのだけれども、SDカードは端子部分がむき出しなので、適当な抜き差しをするとすぐに破損する、と写真家先生の話。
わたしは割と適当抜き差し、ヒドいときはケースに入れずにポーチにどぼん、と保管してたSDカード。
CFカードよりも慎重に取り扱わなければいけないみたい。


北海道、また行きたいなあ。季節を変えて。である。それまでに写真の腕前を磨かねば。