作り置き生活2週目の週半ば。気づき、実際の食卓、課題とか。
気づき
生ゴミが出ない…これは素晴らしい。
(そりゃ、そうだ…ほとんど加工作業してないのですもの…)
真夏の生ごみにまとわりつくコバエともおさらばである…
作り置き生活をしての新たな気づき。であります。
3日間で生ごみらしきものは、卵の殻、バナナの皮、野菜のちょっと汚いところ、鶏胸肉の皮。
こんなとこである。スーパーの袋詰め台のところにあるクルクルと回して取るカサカサビニール袋半分にもならない量。
料理をしてめんどくさいポイントとのひとつに、わざわざエレベーターでゴミ置き場まで移動して生ごみ捨て、というのがあるのだけれども、この問題が解消されるかと思うと、作り置き生活はやはり悪くないなあ。と思う今日この頃。
実際の食卓
2017/2/20
作り置き茶色系おかずとその場で作った白菜の煮びたし。
2017/2/21
鶏胸肉をオーブンで低温焼きと野菜炒めを当日作る。あとは作り置き。
低温で焼くと、細胞の破壊がゆっくり進むらしく、おいしさ水分が保たれる。
2017/2/22
白菜の煮びたしとお蕎麦を茹で、ほうれん草を電子レンジで火を通したこと以外は全て作り置き対応。
あまりにも茶色系おかずだったため、卵は二つに割って黄色を出し、ホウレンソウの緑でいろどりを出す。
課題
めしフォトの難しさ。脱社食見本風写真…
いままでは一点アップ主義めしフォトを撮ることが多かったのですが、今回の作り置き生活検証特集ブログでは事実をありのままに記録しようと、全体をのぺっと写真を撮ってます。
最近のこの社食見本風写真が微妙すぎてちょっとイヤになる。白熱電球の元は色合いもイマイチだなあ、とか。
せめて、ロイヤルホストのメニュー表みたいな写真を撮りたいのだが…
(レフ版とかライトとか欲しいなあ。とか余計な事を考える今日この頃。)