ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

絶ち断ちすれば何かがはじまる。(早起き習慣)

10月も残りわずか…で、2017年に成し遂げた事項があまりないという事実に直面。急遽目覚めて仙人生活なるものを実践している。

・自宅ネットなるべく断ち

・家酒断ち

 ブログには書いてないけれども、そのほかには

・ダラ仕事断ち、無駄寄り道断ち、ダラテレビ断ち、なるものを一応している。

なにかが終われば(=絶つ)なにかが始まる…

というわけで、絶ち断ち生活と並行して始めた新たな施策について書いてみる。

 

いまさらの早起き習慣を模索中…

0時半前後就寝、5時半前起床。

そんなに声を大にするほどの偉業ではないのだけれども、気分的には

「一日の全責任をこの早起きに集約させる」くらいの勢いである。

今まではなんとなく1時半頃まで起きていて、朝なんとなく6時15分くらいに起きる。というなんとなく生活からすればかなり仙人度が高い。

きっかけは、「朝が遅い人は一日中小走りをしなくてはならない。」という一文を本で読んだことに起因する。

 

自宅平日家酒禁止を破った場合の計り知れない後悔(薬物依存者がまた更生のち薬物に手を染める的な…)は想像しかできないのだけれども、この早寝早起き習慣はまだ七転び八起き状態。上手く起きれるときもあればダメなときもまだ混在。前の晩楽しかったから今日起きれないのはアリだ。とかのユルユル運用であることもあり、今現在は勝率7割くらい。経験してわかるのは、

早起き習慣が乱れる。ってのは、これまた一日の始まりと終わりがシャキッとしないモヤモヤを毎日抱えるということがよくわかった次第である。

10月の週末はわりと天気が悪くて、週末は起きる時間が7時とかになったりもしていた。一応言い訳としては、

「早起きの最大の喜びは日の出に勝った感であるが、天気悪いときは勝負する相手(=日の出)がいないので、ノーゲーム…」

平日早起き失敗したときの、ああ…というモヤモヤは朝の通勤電車のなかで仮説と検証なるもの(そこまで立派ではないが)なぜにダメだったのか、次はこうしよう、という鉄の誓いを立てている。誓いは立てるだけじゃダメなんです…が立てっぱなしである…

 

やってみてわかったこと

「良い一日のスタートは前日の夜の過ごし方で決まる。」

こんなとこである。

朝起きれないのは気合が足りないからだ、とわたしは今まではそう思っていたが、早起きするためには前日の夜の行いを改めることが大事っぽい。

なんとなく寝る(=週末)が早起き失敗の元になるのが自らの臨床実験で明らかに…

週末に写真撮るときは絶対に早く起きれる。これは前日から準備万端な状態を作っているからである…とか。

普段の生活では、写真撮りに行くときみたいに、玄関にカメラとかの荷物一式を玄関にそろえて、とかそこまで立派なことはしなくて、

・ガチでブルーライトとおさらばする。ネットじゃなく寝っと(寝ながらスマホ)は絶対しない。

・明日の鞄、靴、洋服の準備をしてから寝る。

・明日起きてやることを決めとく。(洗濯干すとかそんなんでもよいのである。)

 

…この早寝早起き習慣確率のために、ホントにこれは効くのか?という謎の薬物みたいなものも試しているのでそのあたりもまたおいおいブログにしてみようと思います…(睡眠薬じゃないです)