ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

花見山公園開花状況2018(2018/4/8)

福島県福島市にある「花見山公園」に出かけてきたので、そのときのことを書いてみる。(訪問日 2018/4/8 AM5:00頃-8:00)

きっかけその他

前々から、満開になると「桃源郷」の名前にふさわしい場所になる、と聞いていた福島県の花見山公園、弾丸潜入をしてきた。(この日は、花見山公園、三春の滝桜、の2か所潜入、自由研究の敢行、をしております。いずれまたブログになります…)

この日の朝は気温6度、福島県は場所によっては雪チラ降り(積もるほどではない)、風時折ビュンっ、太陽は一瞬チラっ(全く上手くキャッチできず)、起毛素材のトレッキングパンツと、ヒートテック、長そでシャツ、フリース、薄手ダウン、ウインドブレーカーのいでたちでちょうどよい感じ。

花のようす

わりと風がびゅんっと来ると、カサカサ系の花びら(ソメイヨシノみたいな)のはヒラヒラ花びら舞ってた。黄色い菜の花やレンギョウはわりと元気なのだが、ピンク系、赤系の花はそろそろ終わり、とこれから頑張る、今満開、が混在。

 

赤との組み合わせ

なかなかないな~と思ってちょっとテンション上がる。

(赤いのはボケの木)

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黄色との組み合わせ

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夫の今回福島潜入の最大目的事項…

わたしはさっさこ撤収しましたが…奥に雪解けの山(ウサギ柄になるらしい)と手前花盛り、なる写真が撮れることがあるらしい…今回はムリ…結構な数の三脚が立ってた。(場所的には三脚は先着10名様だと思われる)

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花見山、は山エリア(わりとちゃんとした坂道)と地上エリア(上の2枚の写真)に分かれている。

山エリア、は登頂しても、景色堪能は大いにできるけれども、写真撮れるところはほぼなし、です。何故なら…木々の高さがまちまちなのと、この花見山登頂して、真向かいとか下のほうとかにも、桜や菜の花が点在してるところあるけれども、脚立(梯子)ないと撮るのはムリ。

 

地上エリア、はわりとお花わんさか、癒されエリア。写真も撮りやすいけれども、全ての花の盛りが一同に会す、みたいな瞬間はホントに一瞬の日にちだけだな~と思った。

ここも景色堪能は大いにあり、だけど、写真撮るにはなかなかいい感じには行かなかった。

 

途中小雨も降ってきたため、これからどうしよう・・でひとまず撤収…

三春の滝桜編に続く…

 

 

 

 

自分への取材が人生を変える (はあちゅう著)読書感想文

キンドルオーナーライブラリー対象本(kindle端末保有していて、アマゾンプライム会員が利用できる本一冊無料サービス…イマイチ本の探し方がよくわからんのが難点…今回はたまたまラッキー遭遇)になっていたので、はあちゅうさんの著作「自分への取材が人生を変える」を読んでみた。

なるほどな、と思った事と即実践したことを書いてみる。

 

成功者がやっている二つのこと

本の表紙に一番いいこと書いてあるじゃん…である。

はあちゅうさんが今まで出会ってきた人たちのなかで、成功者とされている人たちは、

「自分が本当にしたいことを知っている」

「自分が本当にしたいことをするためにすることを日々習慣化する」

ということができている人たち、なんだそうだ。

確かに一流アスリートは自分が本当に成し遂げたいことを知っているし、そのための努力が日々習慣化されてている。

 

ここで一般人のわたしは、「わかりましたよ。はあ・・・」とため息。なのであるが、

はあちゅうさん的には、一般の普通の人でも、できることとして、

「自分に対して取材をして、自分だけのデータを沢山持ち、行動すること」

「自分への取材量が多ければ多いほど、自分にとっての幸せが何かがわかり、他人の考えに惑わされず、自分で考え、行動できるようになる。」

なんてことが書いてある。

この自分への取材、とは本のなかでは具体的な定義は無かったけれども、わたしなりの解釈だと「自分がやりたいと思ったこと、興味のあることを突き詰める」というう風に解釈。

 

で、この本のなかにはこの「自分に対する取材」「取材ネタのストックの仕方」の具体的方法がいくつか書いてあり、ほほ~と思った事と、わたしも実はやってるじゃん、なこともあったのでそのことを以下。(ちょっと悦…あは。)

 

グーグルマップの使い方

はあちゅうさんの使い方が、わたしにとっては斬新であった。(わたしは迷子防止機能としての行先検索、道案内的にしか使っていなかった)

はあちゅうさんは、SNSで見つけたおいしそうな料理の店があったら、店の名前をグーグルマップで行きたいところリスト。に追加して、実際行けたら、緑のマーク(行きたいところリスト)から星のマーク(お気に入り)やハートのマークやスターのマークに変えるらしい。(同時に食べログでの行きたいリストの管理をされている様子)

…ちなみにやり方はメカに弱いわたしでも簡単に出来て、グーグルマップを開いて、まいいプレイスをクリックして、行きたいところや行きたい店の電話番号とか住所とかを入れて、具体的な店の場所が出てきたら、それをマーキングする。というもの。

 

さっそくやってみた…わたしはレストランじゃなくて、単純に行きたいところ、を。

 

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今いちばん行きたいところのひとつ。(砂丘じゃないです)こう見るとあまりにも行きづらい場所っぽいのだが、秋に大阪に行く用事があるので、そのついでに行こうかとグーグルマップを加工したついでに実は速攻ホテルも予約してしまった…(大阪のついで、で行くには遠いことにも今更気づく)

はあちゅうさんは、行きたいと思ったレストランは予約入れて一緒にいく人は後で探すこともあるらしい…

今は11個所しか登録してないのだけど、これは無限に妄想が広がりそうなグーグルマップの新たな使い方である…

 

日記を書きましょう

…わたしも一応やっとるがな…たしかにこれは有効。

わたしのはあちゅうさんに対する印象というのはこの本を読むまでは、「ザ・行動力」というものだけだったのだが、ちゃんと日々ザ・行動力な日々を過ごしながらも、ちゃんと振り返りの時間を持っているとのこと。

日記も取材メモなのである。

日記は書くだけじゃなく、読み直すことも大事。

 

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龍珠院開花状況2018(2018/4/6)

写真は全て夫撮影…

イムリーディスクローズ…として、龍珠院の最新状況をアップしてみる。2018/4/6の10時半ぐらいに撮影されたもの。この時間はわたしは会社…ズルい…いいな…

 ↓2018/4/1のようす。

龍珠院の開花状況2018(2018/4/1) - ひろこの自由研究

、先週末にほぼ爆咲きだと思っていたが、まだその先があった、ということを写真でお示しできれば。

 

わたしが実際撮ってきたわけじゃないので、文章が書けないのだけれども、明らかに先週よりは花のモリモリ感は良かったんだそうだ…(10時半の時点で、強風&青空望めず。駐車場には車10台ほど駐車。写真撮る人より散策人多し。だったそうだ。)

 

↓定番位置(2018/4/6 10時半頃)

枝垂れ桜がモリモリである…先週のと比較すると一目瞭然。

今晩の風ピュ~、雨ザーザーに耐えられるか??菜の花も先週に比べると咲いてる。

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先週(4/1のようす)これはわたしが先週撮ったもの。

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お寺の入り口(2018/4/6 10時半頃夫撮影)

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夫撮影 おまけ画像

龍珠院から車で20分ほどさらに山奥に行くと突如現れる桜のバス停。(人里バス停)

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写真家先生より教わったこと(今更北海道ねた)

自分の閻魔帳(日記)を読み返すと、見聞したことで、ほ~、と思うことがたまに記録されていることがある。そのなかのひとつ、2月に出かけた北海道撮影ツアーで写真家先生が話していたなるほどね、なネタを書いてみる。

 

展望台…は意外と要注意。

展望台、と名前がつくところは見晴らしがよいところ、と一般的には解釈される。

が、見晴らしがよいのは、展望台ができたときだけ。その後周りの木々が成長して絶景が見えなくなってしまうこともある。

…なるほど…たしかにその通りだ。割といろんなとこにある富士見何とか、みたいな名前がつく展望台とか…主役が富士山じゃない…みたいな。

よく、山奥とかで、結構車が止まっていて、どれどれわたしらも。なんて車留めても、「なんだかビミョー…」ということがよくある。

特に写真撮るときは前の方に背の高い木や草が入ってしまったりとか。

展望台と名前がつくところには、過度な期待は禁物…

 

めんどくさがり、な人は風景写真に向かない。

ドキ…かなりわたしはめんどくさがりなのである。

準備をきちんとして、ちゃんと歩いて、じゃないと風景写真撮るのは難しい。

特にフィルタを取り外ししたり、レンズを交換したり、あたりは「めんどくさい…」が私の場合は先行する。歩くのはそんなに気にはならないけど。

…いちばんめんどくさい作業は「雨が降ってきて、カッパを着用するか否か、および、晴れてきて脱ぐか否か」である。私の場合。

 

インバウンドを受け入れる。という新たな発想。

ついつい、ワイワイガヤガヤな海外からのお客さんをいろんなところで見かけると、どっちかといえばわたしはマイナスの感情で眺めてしまうことが多かった。

が、これからの日本はインバウンドなお客さんをあたりまえに受け入れないといけなくなってきているのである。

時代が変わった。ということで、わたしもインバウンドなお客さんをいろんなところで見かけても、これがふつうなのね~。と思えるようになりたい。

 

明るい、暗い、は本人が決めること。

ついつい、わたしは正解を一直線で求めたがる。

二度とくることないかもしれない。という場所では失敗は許されないから、ついつい同行している先生にどの設定で撮影すればいいんですか?なることを聞いてしまうのだが、写真撮影ツアーに帯同する先生にも2パターンあって、「この設定オススメ」と推奨する先生と「自分がいいと思った通りにやりましょうよ。」がある。

今までは「この設定オススメ先生」が帯同することが多かったのだけれども、今回の写真家先生は「自分できめましょうよ。」なる先生であった。

…なるほどなるほど…本人がいいと思ったら、それがいいのね…

人生そのものみたい…奥深い。

 

とはいいつつ、写真家先生にオススメ機材などを聞いてみた。

明るいオススメレンズなるものを一応教えていただく。

夏は暑いから写真撮る気失せるので、今年は星でも撮ろうかな…なので。

シグマのF1.4の単焦点のレンズ、というのがとても良いらしい…

この前液晶割ったスマホとほぼ同じ値段で買える…今一番欲しいものである。

⤵︎ここは展望台の名前にふさわしかったとこ。

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アリエリー教授の人生相談室 読書感想文

「予想通り不合理」で有名なダン・アリエリーの「アエアリー教授の人生相談室」を読んだのでそのことを。

アメリカの新聞で掲載されていた「合理的に生きるにはどうするんですか?」的質問に対し、著者が答える。みたいなコラムが元となっている本。

なるほどね…と思ったことをいくつか。

 

年々時間が経過するのが早く感じる。子供のころは時間が過ぎるのが遅かったのは思い込みなのか?

 

著者からのお答え…

子供のころは人生初めての経験が多かった。することのすべてが初めての経験。その時にしかできないことが多い。だから強烈に印象に残り、記憶がしっかりと焼き付く。

が、年月が経つと新しい経験ではなくなってしまう、プラス日々の雑事に追われて新しい経験に手を出すことができなくなってしまう。

先週起こった事を一日づつ思い出すとたぶん、特に変わったことがなかったはず。何をしたかも思い出せないかも。

 

で、このことにたいする対応としては、

新しいことを試し、変化に富んだ生活を送るのがよい。きっと時間が進むのが遅く感じられ、幸福感が高まるはず。毎週ひとつづつ新しいことをやってみようよ。

 

…今わたしは2018年の1月から3月に関して、ほぼ日手帳(閻魔帳)をみながら、あ~とかう~とか今年も1/3終わっちゃったよ。とかやってるのだけれども、私も当然毎日のことは殆ど思い出せなくて、(やはり楽しかった北海道旅行とか、ミスチルのこととかは超覚えている)手帳をみて、こんなこと考えてたんだ…みたいに振り返る。が、特段平日に限っては新しいことって特段してないのである…

強いて言えば、新しい心がけ的なところで、そのうちブログのネタになるが、この3か月は「脱だらだらインターネット」「どうにもならないことにいちいち反応しない」という地味政策をしていたのだけれども、こういうのじゃなくって、もっと新しい趣味的、楽しみ的なことを模索したいな。と思ったのだった。

 

著者によると自分の経験したことをよく覚えている人は人生に対する満足感が高いんだそうだ。

 

ネット住民が低俗じゃないですか?

ここでのネットとは、いわゆる交流モノ(SNS)のこと。

著者からのお答え…

ネットのせいにするんじゃなくて、毎日あなたが人とどんなやりとりをして、何を考えているのかを考えてみましょうよ。

そのうちどれだけがイケていることで、どれだけがしょうもないことかを考えてみましょうよ。

インターネットを通すと普段いかに内容が乏しいことを考えたり、やったりしているかが見えやすくなるだけなんですよ。

 

…ドキっ…何も言えない…

投稿する本人が楽しくて、閲覧する人も楽しければいいんじゃないの…と私は思っているのだけど、こういう見方もあるのか…である。f:id:hirokows:20180404073912j:image

 

 

 

 

尾根緑道の桜2018(2018/3/31)

週末に自分的イベントとして、一都2県桜追っかけ紀行をしていた。

その1…静岡県三島市

 

三嶋大社の桜訪問記2018(2018/3/31) - ひろこの自由研究

その2…神奈川県小田原市

小田原城桜の開花状況2018(2018/3/31) - ひろこの自由研究

その3…わりと家からは近いところにあるのですが、謎多きスポットに調査潜入してきたのでそのことを。尾根緑道(町田市)に行ってきた。

 

小田原城ぶらり桜見物をした後、小田急にのって町田駅で下車。その後路線バスで尾根緑道入口バス停まで移動。

町田市はわりと写真撮影スポットが点在している。そのなかのひとつがこの尾根緑道という桜並木がずっと続いている散策路(といってもふつうの車道)である。

町田駅から路線バスにのって、尾根緑道入口なるバス停下車。

(今回行ってわかったのですが、車を止める場所が無さげである…)

写真は全て2018/3/31 午後

 

東京都内にもこんなとこが!!

権現堂風…今年は桜&菜の花スポットは桜が咲くのが早すぎて菜の花が追いつかないなんてことを聞くのだが、ここもそんな感じ。

でも、ド住宅街にこんな素敵スポットがあるってのがびっくりである。

場所的には町田市にある桜美林大学のなかにある桜美林教会の近く。

尾根緑道入口のバス停からだと、あるいて10分かからないところ。

道路にはふつうに車通行しているし、菜の花&桜みながら、地面でお花見、な方々もいるので、写真がち撮りよりも目で楽しむ系。

菜の花畑は立ち入り禁止のテープが張られている。菜の花畑に人影が入ることはまずないけれども、桜並木のところがふつうに生活路なのでむしろ休日よりも平日朝のほうが通勤の車とかで混んでるかも…である。

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頭上はこんな感じ…わりといろんな種類の桜が植樹されているので、長い間楽しめると思う…

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…ということで本日の一都(東京都町田市)2県(静岡県三島市、神奈川県小田原市)桜おっかけ紀行は終了…

追っかけ紀行は2日目もあります…つづく。

 

 

龍珠院の開花状況2018(2018/4/1)

東京都あきる野市にある、花のお寺の名前で割と有名な龍珠院に行ってきたのでそのことを。2018/4/1下見がてら潜入…(10時半過ぎ)

今週末(4/7,8あたり)に行こうかなあ。と思っていたのだけれども、それまで花は持つのか??というくらい爆咲き…いつもの年よりも10日以上早い満開を迎えそうな雰囲気。

駐車場も有料期間になってた。

お客さんは写真撮る人よりも、お花愛でる系の人が多い。

(ここは写真的には早朝に行くのが良いとされているところ)

有名アングルから一枚

わりと咲いてる感じ。

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枝垂れ桜の実際

花は開いているものがほとんど。

年々ここの枝垂桜もスカスカ感が感じられるのが寂しい限りなのだけれども。

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他のお花のようす

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珍し花。オレンジのミツマタ

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