信玄餅詰め放題2(詰め方に関する考察 2019/2/9)
山梨県にある桔梗信玄餅工場テーマパーク隣接の「信玄餅220円で詰め放題」をやってきたのでそのことを。
その1…
↓他所の人様に対して「がめつい」とは言えない…詰め放題信玄餅220円に30分を賭すわたし…投じた資本に対するリターンとか真剣に考えないでおく。(これでも所要時間は短いほう…)…
今回の詰め放題、わたしの目標個数は12個詰め、であった。(後ろにいた方々の会話を盗み聞き…)以下わたしの詰め方、夫の詰め方、で詰め方および詰めれた数にも相違があったため、そのことに言及してみる。
↓左わたし、右夫の作品…左わりと規則的、右適当な感じ…
わたしの詰め方…
・袋は事前にあまり伸ばさない
・詰め初めの1段目は5個タテに信玄餅を詰める。方向(ビニールの風呂敷包みの包装の結び目を外に向ける)を一定にする。
・次の重ねる2段目も1段目と同様に詰める(タテ&方向一定)
・一番上の3段目はタテには入らないので、横に並べる。
…頑張ったが、最後の袋の口縛り(一つに絞って縛る。風呂敷みたいに双方から結ぶの禁止)に苦戦…当初は三段目には2個横に並べただけど、縛れない…であえなく3段目はひとつ。(上手く絞って結べずにイラっとして挫折したというのが一番の理由である。220円でそこまで頑張らんでも。というのもあった。もっと頑張れば3段目に2個並びも可能だと思うが…)
5-5-1のシステムである…(守りが超硬い引きすぎなサッカーみたいだな…)
合計11個…
夫の詰め方…
・詰め初めの1段目は5個を一応タテ基調に適当に詰める。写真を見るにナナメになってるのもあるし…(わたしみたいに信玄餅の個装部分のビニールの結び目を外にするとか中にするとかは一切しなかったと言っていた)
・3段目は4個これもタテ基調にナナメ込みで適当に詰める。
・一番上の3段目は適当に2個並べる。
つまり、5-4-3のシステム。で合計12個…
わたしより1個多い…
夫は特に考えずに(わたしに言われてみて5-4-3となっていることに気付いたらしいが)袋に余裕を持たせることに注力して詰めたんだそうだ。(袋の破れ対策)
一方のわたし、きっちり詰めることに重きを置いていた。(普段はあまり几帳面ではないくせに、がめつくキッチリとやってしまった。)
人様の詰め方を確認していると、
6-5-××などというシステムで詰めている方もいらっしゃった…(ただし最後の袋縛りに大苦戦)
やってみて思ったこと
この信玄餅詰め放題の最大の難所は「最後に袋を確実に絞って縛れるか」である。
それにあたっては、ビニール袋は詰めるときに伸ばすんじゃなくて、最後に袋を縛るときにビニール袋を伸ばすのが良いんじゃないか。である。(そんなに伸びないけど)
袋縛りのことを考えると、入れ口に近い側ほどゆとりがあったほうが良いと思うので、夫方式の数を徐々に減らすというのが合理的ではなかろうか。である。
信玄餅詰め放題1(2019/2/9)
お泊りセットのタオルの意外な活用法
旅先でいただく「お泊りセットなタオル」や「参加賞等でいただくタオル」
持ち帰っても、使わない。使うとしても、雑巾としての第二の人生、薄手だし、旅館の名前がバッチリ入ってたり、デザインがあまり好みでないこともあり、家で使うのはイマイチだしな。
ということで、長きにわたりわたしは「お泊りセットタオル」は宿泊先にそのまま置いてくることが多かったのだが、この「旅館名入りお泊りセットタオル」の意外な使い方を先日知る。
拭くものの対象を広げる…
わたしの趣味のひとつに写真撮影というものがあって、写真撮影…というかいわゆる写真じゃなく作品を撮る、となるとピーカン天気じゃだめでちょっとひとひねり(霧が出ているとか、小雨、小雪等…)な天気のなか撮影することもある。そんななか、このお泊りセットタオル、カメラが濡れたときに拭くために使用。なる使い方があることを先日知った。
確かに使い捨て的にこのお泊りセットタオルを使うのはまあ、ありだな…である。
断捨離の流儀…捨てる時にクリエイティブにならないこと…
断捨離で1番やってはいけないこと。とわたしのなかで定義づけられていることに、
「捨てるときにクリエイティブにならない。(例:明らかに使わない空き箱を何か保存するために使えるかも。とそれまでは非クリエイティブだったのが、急にもったいない根性およびクリエイティブ精神が生まれて、モノが捨てられなくなる。)」というものがあるのだが、
このお泊りタオルタオル流用、アリだな…
今後は外が雨や雪だったときは迷わず
「お泊りセットタオル」を持ち帰ることとする。
↓
参加賞タオル…数年前(といっても2011年…)
今のフォト活動くらいの頻度でマラソンやっていたときのモノ。雑巾用として待機中だがこれも使い捨て的にカメラに使われる日が近いかも。あれだけ断捨離祭りしておきながら、8年前のタオルを雑巾用に取っておくというのはいかがなものか…なる反省。
普段のわたしのカメラ拭く用タオル
↓Mr.Childrenのライブで購入のタオル…古いのはだいぶ処分しましたが、残っているものいくつかを使っている。
…いつかそこらでイケめんさんが、
「あ、ミスチルのタオルですね。自分ももってます。」と写真談義&ミスチル談義をするのが夢である。
…超妄想、実際タオルの出番が来る時は悪天候なときなので、そんなことをする余裕はないでございます。
勝間塾月例会視聴記2019年1月その2(ありそうでなかったビジネスを見つける戦略マーケティング)
インフルエンザA型発症したけど、日ごろの行いと過去の記憶がちょっとは役に立った件
先日インフルエンザA型を発症してしまったわたし。(すでに治った)
日ごろの行いと過去の記憶がちょっとは役に立ったかも。ということについて書いておく。
料理の味が決まらない。が解消。
なんとなく頭がぼーっとしてしまうし、作るのもめんどくさいのである。
夫が張り切って吉野屋やら寿司やらはりきって買いに行ったりしていたのだが、毎食吉野屋ではさすがによろしくないので、野菜炒めや味噌汁くらいは一応作ることとする。
野菜いためなら素材の総量の0.5パーセントの塩を振りかければ通常通りの野菜炒めとなり、
味噌汁なら具材+水に対して0.6パーセントの塩分量となるように味噌の量を入れれば通常通りの味噌汁となり、
味が決まらん、頭がぼ~っとしていると味覚もダメなのね…ということは防げるのである。
この計量してから料理するってのは、一年くらい前からやり始めたことなのだが、当初はめんどくさくてしょうがなったのだが、今はこれをやらないと料理ができないくらいの体質になってしまった。目指すは見た目計測である。ボウル一杯の野菜だと何グラム、肉一枚何グラムだな。みたいなのを見た目でなんとなく計測ができるようになりたいのである。
薬の服用&断食、が病気の一番の回復法なんじゃなかろうか。
食べる、消化する…この消化するということは結構体力を使うということを以前知る。
・内蔵も筋肉だから、疲れるのよ。
・一日三食やってると内蔵疲れちゃうのよ。
・加工食品は内蔵を鍛えないから(すでに加工して消化しやすいようにできている)食べ過ぎは内蔵弱くなっちゃう。
・理想は非加工食材(素材そのもの)を一日一食、内蔵がゆっくり時間かけて消化。が、内蔵が鍛えられるし負担もかからない。
・そもそもの年末年始の体調不調は食べ過ぎが理由なことが多い。
・単なる風邪をひいたら、食べないで内蔵休めればすぐに元気になる。
↑今回はインフルエンザなので、薬物プラス断食であるが…
上記のネタは勝間塾の2014年3月のゲスト先生の戸井田カツヤさん(格闘技)のお話にあったものなのだが、勝間塾の月例会ネタというのはわたしにとって縁遠いものもあればこのような記憶に残りやすいモノもある。
この戸井田さんの話はそのうちの一つ。
勝間塾月例会視聴記2019年1月(ありそうでなかったビジネスを見つける戦略マーケティング)
勝間和代さん主催のオンラインサロン「勝間塾」の2019年1月の月例会を動画視聴したのでそのことを書いてみる。
内容は「ありそうでなかったビジネスを見つける戦略マーケティング」
…起業的なことは全く考えていないわたしではあるが、「なるほどな。」と思ったことがいくつかあった。
ありそうでなかったビジネスを実現するためには、
新しい技術を使って、どうやってコスパの範囲に値段を抑えるか。
勝間さんの例として、こんな話が挙げられていた。
・保険対象外でもお世話になる意義のある治療
保険対象外ではあるが、新技術を使った治療、というのがここでいうところの新しい技術。(漫画のブラックジャックの神の手手術的なものではなく、外国では認められている方法らしい…)
コスパも医療費控除で戻ってくることを考えると、そんなに高すぎるということにもならない場合もある。
・文字入力でなく音声入力で文章を書くこと
新技術として音声入力認識向上したマイク等が手に入るようになった。
コスパの観点だと、そんなにマイク等は高いものではないし、いろいろなモノを試すにもそこまで気にすることもない。
昨今のわたしの実体験を述べてみる…
↓ありそうでなかった…(技術面で)と思われる最近お気に入りのカイロ。(屋外での写真撮影に威力発揮。)値段も10個パックでPBブランドに比べて50円くらい高い程度。コスパ面でもよろしいんじゃなかろうか。
すぐ高温、冷めないカイロ。その名も「めっちゃ熱いカイロ!マグマ」
さすがカイロ専業メーカー(桐灰科学製)
カイロに求められるのはフリフリして暫く待ってやっと暖かくなる、とか適正温度という名のぬくぬくが長く続く、のではなく、速攻性が大事ではなかろうか…このマグマカイロは攻めは早く速攻、すぐに効果あり速効、で8時間持つとパッケージに書いてあった。
このカイロはまさにその通り(わたしが実証済み)
…赤いほうは適正ぬくぬく温度が10時間持つのがウリなのだが、10時間も外にいるってのはなかなかないんじゃなかろうか…と。
月例会ネタはその2に続く…