ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

置き忘れのメカニズムと対策(日経土曜版より)

落としものをして、もう戻ってこないと思っていたモノが戻ってきたその週末、(ipod nanoを落として、戻らないと諦めていたら親切な方が拾って届けてくださって無事わたしの手元に戻った)何気なく日経新聞の土曜版の別冊に「あ~いいこと書いてあるわ~。まさに今回のことだわ~。」という記事があったのでそのことを。

 日経新聞2017/11/11土曜版の感想文。普段なら間違いなくスルー記事ではあるが、真っ先に目に入った。

「傘、スマホ…どこ行った?」に対する対策。

 

置き忘れのパターンふたつ

電車の中で手すりに掛けていたカサ忘れる等々の置忘れには二つのパターンがあるらしい。

その1…

予定していた行為を忘れる。

電車降りるときに傘を手すりから取ろうと予定していても、降りるときにその傘を思い出しそびれると置き忘れ発生。未来の予定を思い出すのは難しい。

原因としては急いでいる、他の事(スマホ、読書)に気を取られている等降りるべき駅までに夢中になると起きやすい。

対策方法…やるべきことを減らす。というのが一番良いらしい。電車の傘忘れだったら、「手すりに傘かけない。手で持ったままでいる。」

急がないで時間の余裕を持つ方法、としては降りるべき駅のひとつ前で今やってた読書やスマホを止める。

…ひとつ駅前でやってたことをやめて降りること考える。ってのは今まで考えたことが無かった発想である。取り入れてみよう。

 

その2…

無意識にモノを置く。

電車の中で傘を何気なく手すりにかける…何気なく置いてしまうと再び思い出しにくい。モノを置くときはルール作っておいて、そのルールに従う。注意すべきポイントを自覚しておく。

無意識に置く系は飲み会などでお店にスマホ置き忘れの要因の一つらしい。(飲んで意識散漫なことも置き忘れを加速)

忘れ物も無意識の産物か…無意識だらけだよ…わたしの日常は…

…使わないものはしまう。出さない。をマイルールとしよう。無意識が良き習慣だらけだといいんだけど…

 

今回ipod nano置き忘れ事件

今回のipod nano置き忘れ事件に関して振り返る。複合要素だな…と思った。(重症…)

落とし物をしたときまず思ったのは「ipod nanoのイヤホンケーブルの白いのを見た。社食で。」という鮮明な印象。

後でしまえばいいや。という横着発想があり、そのしまう行為を忘れた。というもの。

 

プラス何気にモノを置いたことにも原因がある。

出して使わないんだったらすぐにしまえばよかったのに…

使うものだけ出す。使わないものは即しまう…

家のなかだけじゃないんだよ。どこでもだよ…である。

 

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