夫のお部屋(汚書庫)を視界から消し去るプロジェクト。
↓これまでのいきさつとか。
ミニマリストによるお片付け相談会に行ってきた件④。(やればできる…含ヌカ喜び) - ひろこの自由研究
綺麗にしてもらうのはムリっぽいので(部屋ではなく書庫と言い切られた)せめて部屋のドアを閉めてわたしの視界から遠ざける策を講じる。
一瞬うまくいった感じであったが、翌日には用が無い収納グッズがドアの前を占拠していた。また蘇っていた。
「後で使うから。」とのことらしい。
そのいつ来るかわからん「後」のためにせっかくドアが閉まるようになったのにまたドア全開ではたまらんで、素晴らしいアイディアが浮かんだので実行…
↓蘇った収納グッズ
そういえば、マンションにトランクルームなるおまけが居住者毎についていたことを思い出す。(今のマンションに引っ越してからわたしは一回も潜入したことが無い)
ここにこの忌まわしい収納グッズをしまうことを思いつく。
さすがにめんどくさくて取りに行くことはないであろう。
今度ここを開けるであろうときは、冬用タイヤに替えるであろう11月中旬以降である。
このトランクルームの管理は夫がやっており、スタッドレスタイヤが仕舞われているという報告を以前から受けていたのだが、はたしてスタッドレスタイヤだけしまわれているのだろうか?という新たな疑問がふとわいてきた。
まさか、わたしの知らない謎の夫に帰属する謎の紙類があったらどうしよう…とふと思う。
魔界ではなかったけど…
トランクルームの中には意外と車関連のモノしかなかった。
ほっ…
ただ気になったのが、いつ使うんだ?という謎な豪雪対策セット…(冬の間も車には積まれていなかったと思う)
「雪でスタックしたときにタイヤの下に敷いて車を動かす敷物??」
「スコップ」
「タイヤチェーン(スタッドレスタイヤで間に合うとこしか行かないはずなのに)」
「よくわからん工具箱」…等々
まあ、トランクルームに置いてある限りはわたしの目には入らないので特に文句は無いのでまあ良しとして…
とりあえず忌まわしい収納グッズをこのトランクルームに押し込む。
↓押し込んだ後の図。
バレてない…
忌まわしい収納グッズが無くなったことは即バレすると思っていた。
バレたら「捨てた」と言い張り、タイヤ交換のとき「捨てるわけないじゃん、そこまで人でなしじゃないよ~」と驚かそう?と思っていた。
が、3日ほど経過したが、忌まわしい収納グッズが無くなったことが一切バレてない。というか特に話題にもならない。
トランクルームに隠しておくんじゃなくて、ホントに捨てるのもアリかと思えてきた…
夫ネタでこのお片付けネタは終わらせようと思っていたのだが、一応自らの最近のお悩みネタも書いてみます。
お片付けネタの次回予告↓
エラそうに汚部屋改造指導??をしてきましたが、わたしにも捨てられないモノがある。今のところは押し入れの上のほうでひっそりと余生を過ごしていらっしゃるのだが、要らんでしょ…でも捨てられない…
カメラの空き箱及びレンズの空き箱…(中身は別のとこにある)