わたしは風水マニアとか霊感が強いとか全くないのだけれども、夫の書庫という名の汚部屋から漂う妖気が耐えられず、先日お片付け相談をしてきた。で、そのときのアドバイスは「不便さをアピール」だったのだが、なしのつぶて、であった。
「書庫には快適さ、便利さは求めない。」
妥協案として、妖気封じ込み作戦に入ることにする。大げさなことではなく、「ドアを閉める。」ただそれだけである。
相談内容↓
ミニマリストによるお片付け相談会に行ってきた件①。(佐々木典士さんとお話をした) - ひろこの自由研究
交渉内容(なしのつぶて)↓
ミニマリストによるお片付け相談会に行ってきた件②。(交渉) - ひろこの自由研究
以下ドアの可動域を作ったことに関して
当初はドアの前に鎮座していた本やらなんやらを一時的に押し入れに運び出す予定だったのだが、あまりにも量が多く、家の廊下で台車を使わないと運べない。な緊急事態…
なので、押し入れまで持っていくのは断念し、ひとまずわたしの部屋の入り口のスペースに巨大ドアストッパーとなっていた本やらなんやらの無差別級重量の荷物をズルズルと引きずり移動。なんとかドアの開閉可動域ができた。
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↓巨大ドアストッパー(作業前)
ところが、重要な問題が起こる。
この巨大ドアストッパーがなくなり、ドアが閉まったのは良いが、この無差別級重さの荷物の類が目にうるさいのと妖気が気になる…
布をかぶせて、なんとかガマン…
大雨週末に何とかしてもらおう…左夫の部屋、右私の部屋、手前の花柄が妖気ムンムンのカタマリ…
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補足事項…
一枚目のドアの開閉が可能になった状態の夫の部屋の入り口。
何故にドアを開けたら本棚がこんにちわ。ご対面状態になっているのか…
普通じゃありえないレイアウトである。
本当に書庫…なんです。本屋さんの店舗や図書館みたいに、壁側のみならず、壁じゃないところに本棚があるんです…(ああいう整然とした状態ではない)
これにてミニマリストによるお片付け相談会に行ってきた件ネタは終了です。
引き続きがんばります。空気が清らかになるその日まで…
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