ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

次回北海道に行くときはこうしたい。(北海道一泊二日旅行番外編3)

一泊二日で北海道。という大人旅行をしてきた。(勿体ない度満載…二度とやらない。次回はもっと長い期間滞在する)

狙いは北海道の十勝川が太平洋に流れ着く大津海岸というところにジュエリーアイスという被写体をカメラに収めることであった。が、天候がイマイチなこともあり願い叶わず…

地球の温暖化も進んでいるし、寒さに対する自分の耐久度もだんだん弱ってきているのでまたしつこく来年あたりに行こうと思っている。

…オタク度満載発言だと、1年前にミスチルがホールツアーなるものを開催したことがある。そのときにミスチルは帯広と釧路で公演をしている。ファンクラブ限定閲覧可能なミスチルスタッフが書きましたブログのなかでも陸路で移動した的なことが書かれてあった。

ミスチルのメンバーもこの大自然のなか移動したのか…なんて思うとちょっと感慨深げ…である。

 ↓レンタカーの領収書。大したことできなかったけど、意外と移動してるっぽい。…二日で365キロ…北海道はでっかいどう。

 

f:id:hirokows:20180211173838j:plain

で、来年のことを言うと鬼が笑うけれども次回はこうしたい…の妄想を。

 

その1 単独被写体狙いはしない旅程立てるべし。

今回はジュエリーアイス一本釣りであった…(日程的に)

単独被写体狙いはその被写体が狙えなかったときのダメージはとてつもなく大きい。

そのへん、北海道はコレがダメだったら他のもの。(風景がダメだったら動物狙いとか)ということができるので、写真撮るにはとてもいいところ。

ただ、一泊だとそれはムリ…次回は二泊三日以上で。

ジュエリーアイスとセットにできそうな被写体としては釧路湿原のタンチョウヅルというものがある。(帯広から150キロ近くあるけど)

今回ジュエリーアイスの早朝撮影は天候的にムリとわかった時点で、深夜ホテル発のアホな計画を一応提案したのだが(釧路湿原に行こうよ~と。)当然一蹴された…ちなみに美瑛の青い池に行こうよ。という第二アホ計画も提案したが(これは帯広から200キロ以上離れる)もちろん却下である…

 

次回はこのあたりを視野に入れたいと思う。

単独被写体狙いはもう二度としません…である。

これは通常どっかに出かけるときも心がけたい。単独被写体一本釣りは避ける。ということで。

 

その2 ジュエリーアイス狙いなら1月末だな…

やはり雪が降ったらダメ。透明な氷じゃなくなっちゃう。

今年は厳冬だ。という噂が立ったときの一月末に次回は行きたいと思う。

2018年シーズンに関してはわたしのネット上での調査だと1月の最終週が一番の撮り時だったっぽい。

 

その3 六花亭のショートケーキをホテルに持ち帰って食べる

ジンギスカン豚丼にはあまり惹かれないのだが、六花亭の店舗で見かけた六花亭のショートケーキ…どれだけ美味しいんだろう…である。

今度はホテルに持ち帰って、ジュエリーアイス写真撮って、ホテルに戻ったらホテルの朝ごはんじゃなく、六花亭のショートケーキでシフクの時を過ごしたい。

 

↓帰りの飛行機…雪が降っているなか飛行機の離陸前の暖気運転とやらを初めて経験する。

一瞬機内がガソリン臭くなる…(すぐガソリン臭は無くなるけど)

機内で事前購入しておいたサッポロザクラッシックの缶ビールを開けつつ、ツマミは機内サービスで頂いたオニオンスープ(意外とツマミとしてはアリである)で東京に戻る…

f:id:hirokows:20180211015008j:plain

 番外編その1↓羽田空港にて

プリンは液体&日本流おもてなし。北海道一泊2日旅行番外その1) - ひろこの自由研究

番外編その2↓ジュエリーアイスの実

大津海岸ジュエリーアイス訪問記(北海道一泊二日旅行番外その2) - ひろこの自由研究

 

 

 

 

 

 

 

大津海岸ジュエリーアイス訪問記(北海道一泊二日旅行番外その2)

2018/2/3に北海道の十勝平野の海沿いの豊頃町に行ってきたのでそのときのことを。太陽差さず、気温割と高し(マイナス3度くらいだった)、肝心の十勝川の氷が太平洋に流され、また海岸に流れ着く、の氷はごま塩まみれと散々でありましたが…今後の備忘録のためにも。(半分グチっぽくなっとります)

 

ジュエリーアイスの究極の姿は透明な氷にキラリと太陽があたり、キラっと氷が輝く姿である…が、これをキャッチするのはとても難しいことを今回知る。いかに日ごろの行いを良くし天候の安定を願い、これ以上の地球温暖化をが進みませんように…

↓どんより空とジュエリーアイスだった氷(打ち上げられて数日経過で砂がこびりつく)

 

f:id:hirokows:20180211002722j:plain

わたしなりに思ったこととか。

・究極のキラリ被写体をカメラに収めるためには寒いかつ太陽が出ていること。(マイナス10度くらいないとダメっぽい)

・ジュエリーアイスを拝む数日間に降雪がないかつ寒いこと。(降雪があると氷に雪が付着してしまう。手で払っても取れない)

・太平洋から打ち上げられホヤホヤの透明な氷を目の前にしないと、究極のキラキラ日被写体にはならない。(打ち上げられて1日もたつと海岸の砂まみれとなる。当然砂は手で払っても取れない)

 

今回は、ジュエリーアイスを拝む数日前に降雪はなかったけれどもわりと暖かい日が続き、氷が海岸に流れ着かずに砂まみれ被写体しかなかったことであります…

プラス下見がてら午後現地に行きましたが、ノー太陽・・・であった。

海は太平洋じゃなくオホーツク海みたいに荒々しかった…(この日の晩から雪が降った…)

氷は風で動かないから、被写体としてはまあ撮りやすいのかな。ではあるが、風が強風だったら砂がカメラを襲って大変なことになると思うので、あまりにも風が強いときは行かないほうが良いかな。ということも言及しておく。

 

ジュエリーアイスの達人っぽい方の話より

大阪から毎年ジュエリーアイス詣でをしている方に駐車場で話を聞く。

大阪からは帯広への直行便が無いらしく、新千歳経由レンタカーで来ると言ってた。東京はいいねえ。と言われた。(新千歳からは3時間近くかかるらしい。)

(持っているカメラがキャノンのカメラだったので、レンズは何を使ったかをちょっと聞いてみた)

…今回は条件も悪かったのでキャノンのレンズだったらキャノンフルサイズ一眼と24-105のレンズ一個だけしか使ってないということだった…

・今年は氷のカタマリが小さい。良い条件のときは畳一畳くらいの大きさの氷がゴロゴロしている。

・以前より工作物が増えた。(打ち上げられた氷を積み重ねてあるもの。山の頂上に石が積み立てられている風のやつ)

なんだそうだ。

 

で、実際…

※このブログは飛行機の待ち時間にほぼ書いており、ブログの写真は全てスマホ撮影でございます…

わたしもキャノンのフルサイズ一眼(EOS5D MarkⅢ)と24-105のレンズしか使わなかった。(PLフィルタも外して、透明のプロテクターフィルタだけつけてます)

風景写真撮る人間としては最低限のお約束の三脚も使てない…

(三脚使うほどイケている被写体は無かった)

氷のカタマリはたしかに思っていたよりずっと小さかった。

(人間のアタマの大きさ大のものがほとんど)

氷は打ち上げられて数日たっていたのでごま塩…

確かに人工的に重ねただろ~みたいな氷の山多数…

 

波打ち際に行ってみましたが、氷がいらっしゃる気配ゼロ。

三脚なんか立てて氷が来るのを待ってる人もいましたが、三脚の高さも1メートルに満たない高さまで畳んで待ち伏せをするので、ちょっと大きい波が来たらカメラが海水まみれになりそうである…

 ↓人工的に積み重ねた…の図

 

f:id:hirokows:20180211002821j:plain

装備…

波打ち際の出来立てホヤホヤ氷を撮影するためには長靴必須。(わたしも一応持ってきてはいたが実際は使わず)

波打ち際まで行かないのならトレッキングシューズで大丈夫。

カメラにはカバーかけたほうが安心。(砂まみれ対策にもなる)

今回はマイナス3度くらいで温度計的には大したことの無い寒さだったけれども、やはり海岸…寒い。足元に氷がゴロゴロ転がっているので身体が芯から冷えるってのはこうなのかねえ。ということを体感。

 

トイレその他…

ジュエリーハウスなるお土産物屋さんが海岸近くにあり、(といってもプレハブ建物でドアを開ける方式の建物。ジャストルッキングじゃ撤収できない雰囲気満載なので入店はしてません)のとなりに簡易トイレ(マラソン大会や野外ライブ会場にある風)がある。

わたしは入ってないのですが、女子が入るには微妙…男女別に3個くらいづつはあった。

 

駐車場…

無料。停まっている車の割合はわりと北海道ナンバーの一般車両多し。レンタカーは少なかった。(この日は条件が悪いということもある)

わりと駐車場は多い印象だったが、キラリ被写体が見れるときはかなりの早朝に行かないとダメらしい…

 

気を付けるべきポイント

…わたしたちは十勝川を海に向かってのルートで大津海岸にたどり着いたのであるが、コンビニが本当に無い…

これは豊頃町のサイトにもそのような説明があったため、あらかじめコンビニでトイレと食料調達をしておいた。

トイレも現地のものはかなり微妙なので、コンビニの場所をあらかじめカーナビで調べておいて、そこで済ませておくのがとても大事。

 

理想…

ネット上で(グーグルの画像検索とか)見ることができるジュエリーアイス一応夕陽と絡めることもできるっぽいことだけはわかった。

理想としては夕方夕陽とからめて撮影し、早朝にキラリ日の出とジュエリーアイスを撮るってのが一番…

1月の終わりがいいのかなあ…である。

 

行く前からもそして行ってからもしつこく毎日↓のサイトを見ているわたし…

観光協会の方の写真はわりと信用できると現地に行って思った。

(こういう現地の状況が分かる系の写真はほぼ毎日更新されつつ、芸術的に撮った写真よりも真実面が分かったほうが良い)

豊頃町の新絶景/ジュエリーアイス

 

 番外編その1

羽田空港での学び(プリンは液体扱い。国際線では持ち込めない)

プリンは液体&日本流おもてなし。北海道一泊2日旅行番外その1) - ひろこの自由研究

 

 

 

冬の北海道防寒対策(下半身対策)

2018/2/3-2/4にかけて冬の北海道に行ってきた。

冬の北海道(それもわりと温度計的にはマイナス2ケタにはることは無くわりと暖かい)で屋外で快適に活動するためには、

チカラを込めてお伝えしたいのが下半身の防寒対策である。

温度計的には大したことがなくても、地面は雪…氷…である。体の芯から冷えるってのはこういうことかねえ。である。これが温度計的にマイナス10度越えになったらいったいどうなるんだろ。である。

 

今回のわたしの下半身防寒対策

ユニクロの極暖タイツ

二枚重ねになっている靴下

靴下用カイロ

暖パン(裏地フリース地)

アウター暖パン(足首からふくらはぎにかけては雪が入ってこない構造と生地自体も厚い)

スパッツ

こんな感じだった。上半身に比べると対策薄…な感じであるが、実際に行ってわかった事を書いてみる。

 ↓裾をチラめくりの図。暖パン(右)&アウター暖パン(ふくらはぎの部分から下は二重構造になっていて雪が入りずらい構造)両方ともフォックスファイアのもの。

アウター暖パンなんて2万円超というかなり思い切った値段をした買い物だったのだが、値段に躊躇しなくてよかった…かなり使えると思った。

 

f:id:hirokows:20180210184739j:plain

靴下用カイロも替えが必要である

手で持つカイロは落とした、ポケットのどっかにまぎれた、等々でなくしやすいので多めにもっていったのだが、靴下用カイロは貼って靴を履いてしまえば、落とすはゼロなため一日一回貼ればそれで終わりじゃろ。で予備を持って行かなかった。

…実際のところ足下の冷え冷えは想像以上であった…靴下用カイロも頑張って発熱してくれているせいかなんだかあまり効果が長持ちしなかった気がする。

靴下用カイロを落とす、なんてことをする確率はゼロであるが、張り替え用の靴下カイロは必須だな。と思った。

 靴自体に浸水することはないけれども、靴下そのものもかなり冷え冷えになる。(カイロ貼っていても)なので、靴下も替えがあったほうが良いと思う。

 

靴用スパッツはサイズを改めて確認すべきだった。

普段の山歩きで使っているスパッツを持参。

スパッツを付けていないと雪が積もったところを歩くと、靴の足首あたりから雪がまぎれたりするので、スパッツ必須。

ではあるが、今回は暖パン二枚重ね。という人生初の装備をすることになった。

…自らの恥をお伝えしておくと、普段1枚しかトレッキングパンツを履くとき用のスパッツではふくらはぎがかなりキツかった…

もう一回り大きいのを買おうと思う。

↓変なプライドは捨てよう…のモンベルのスパッツ(Sサイズ)と東京で黄昏お留守番の靴下用カイロ(パッケージに9時間持つみたいなことが書いてあるけれども、たぶん持たない)

 

f:id:hirokows:20180210184808j:plain

 

今回の上半身の防寒対策

半袖ヒートテック

長そでヒートテック

極暖ヒートテック

ニットのセーター

フリース

極地用ダウン

 

北海道の温度計の表示マイナス5度前後だったら、上半身はこのくらいで大丈夫。(むしろやりすぎである。セーターかフリースのどちらかは省くこともできる)

貼るカイロは持って行ったが使わなかった。

 

北海道は室内の暖房環境はバッチリ。道の駅のトイレもホカホカ便座だしお店のなかの暖房も暖かい空気が上から、下から(わりと床に近いところにも暖房設備がちっちゃく設置されているところ多数)包み込んでくれる。

…今回はレンタカーを借りたのだが、「暑い…」とおもってエアコンの設定温度を見たら28度、となってたりとか…

 

暑いときは脱げばよい。が、寒いときはどうにもならない。

防寒対策はやりすぎるくらいがちょうど良いかな。である・

 

 

然別湖コタン訪問記(一泊二日北海道旅行6)

北海道の十勝川下流、太平洋に流れた十勝川の氷が海岸に打ち上げられ、ジュエリーアイスという表現にふさわしい絶景が広がる、なるものを撮影するために北海道一泊二日潜入…(2018/2/3-2018/2/4)天気悪し、気温高し、で何も撮れず、北海道撮影旅行のよていは急遽北海道観光旅行となりました…

で、最後の目的地は然別湖の全面結氷したところに氷のかまくらみたいなエスキモーハウスが幾つかあるところに行ってきたのでそのことを。

(訪問日2014/2/4 13時半くらい)

 

然別湖へ移動

然別湖へは十勝川温泉より移動。(おおよそ60キロ)

国道は除雪されているけれども、農道ちっくなところは真っ白白。停止線とかも雪の下なので、「交差点まであと100メートル」「あと90メートル」…みたいな標識を見ながら進む。

 

道中「大雪山系国定公園だよ。」みたいな標識が出てきてテンションアップ。である。(テンションは上がるが目の前に広がるのは曇り空とチラ降り雪のみだけで何も見えません…)

 

然別湖コタン

ひところ表現なら「アナと雪の女王」のメルヘン世界である。

思ってたほど寒くはないのであるが、視覚的にはかなり冷え冷え…(マイナス5度くらい)

中に入れる建物アイスバードアは行ったところ

f:id:hirokows:20180210123654j:plain

アイスバーカウンター

…誰もオーダーしている人はいません…

f:id:hirokows:20180210123751j:plain

アイスバー店内

f:id:hirokows:20180210123835j:plain

天井

f:id:hirokows:20180210123858j:plain

中に入れないけどこんな感じの氷の建物がいくつか

f:id:hirokows:20180210124204j:plain

 

然別湖コタンメモ

中に入れてアナ雪世界的な室内になっているのはアイスバーの建物のみ。

ドアは木製…

アイスバーの建物は建設期間1か月。壊すときは重機で一気に壊すんだそうだ。

氷は然別湖の氷ではなく他所から持ってきたもの。

氷は水オンリーの氷と水でできた氷の上に雪が積もって固まったもの、の二種類が疲れてている。

 

然別湖コタン気づき

日本人のお客さんは団体のお客さんがほとんど。個人訪問客はがほとんどいません…

西洋、東洋、いろんなところのお客さんが多かったのが印象。

(運転担当の夫いわく、結構道中大変だった…なんだそうだ)

賛否両論あるとおもうのだけれども、然別湖でも結構見たし、いろんなところで結構見かけたのは、

「このレンタカーは海外の方が運転しています」なるステッカーを貼って走っている車が多かった。

 

然別湖を後にし、とかち帯広空港に戻る。

というわけで、ながなが書いてきた北海道一泊二日弾丸旅行の紀行文は以上でございます…

別記事で

・次はこうしたい

・防寒対策(人間)防寒対策(カメラ)

っぽいことを書いてみたいと思います。

 

紀行文全て

↓マイル消費の旅でなかったら、自分の運の無さを嘆く編(一応ふぉと活)

北海道一泊2日その1… - ひろこの自由研究

 

↓写真撮影旅行から観光旅行となる(廃駅&イルミネーション詣)

北海道一泊2日その2… - ひろこの自由研究

 

↓写真ガチ撮影だったら訪問できなかったのでまあ良しとする(六花亭

六花亭帯広本店限定スイーツ(北海道一泊二日旅3) - ひろこの自由研究

六花亭北海道限定和菓子(北海道一泊二日旅行5) - ひろこの自由研究

 

↓北海道といえば白鳥…

十勝白鳥飛来地訪問記(北海道一泊二日旅行4) - ひろこの自由研究

 

六花亭北海道限定和菓子(北海道一泊二日旅行5)

北海道の豊頃町というところに期間限定で現れるジュエリーアイスという被写体を求めて北海道に一泊二日で潜入…天候イマイチだったためジュエリーアイスは拝めなかったのであるが、念願の六花亭の帯広本店に行くことができ、そこで六花亭は洋菓子だけじゃなく和菓子もあることを知る。通販でも和菓子は取り扱っていないみたいだし、賞味期限も一日なので、和菓子はおそらく北海道限定販売と思われる。

 

↓限定店舗でしか食べられないマルセイアイスサンドとパイを食べてみた件

 

六花亭帯広本店限定スイーツ(北海道一泊二日旅3) - ひろこの自由研究

 

桜餅、うぐいす餅、福豆大福

季節限定商品っぽいです。(六花亭のサイトを調査したら3/3までっぽい)

これは東京まで持ち帰った。

六花亭のお菓子は何を食べても美味しいから、和菓子もはずさないだろうな~であるけれども、その通りだった。

甘さ控えめ、小ぶり。いくらでも食べられる。

今回は買わなかったけれども、水ようかんもあった。

 

貯古齢糖

ちょこれいとうと読むらしい。

茶色いパッケージのもの。今年の冬の新作お菓子ということで置いてあったので買ってきた。

説明書きによるとチョコレート生地のクッキーみたいなもののなかに梅ジャムが練りこまれているというなかなかそこらへんには無いお菓子である…

まだ食べてないので、食べるのが楽しみ。

 

f:id:hirokows:20180209003020j:plain

 

 

 

プリンは液体&日本流おもてなし。北海道一泊2日旅行番外その1)

普段あまり行かない羽田空港。北海道旅行に行く際その辺をぶらぶらしていて、
国内線と国際線のルールの相違や日本流おもてなしを説明する店員さんは大変だ…と、思ったことを。

焼きサバ寿司を買いその辺をぶらり…
プリンのパステル、があるじゃありませんかー、トロリ具合がたまらんアレです。焼きサバ寿司の後のデザートとして買うこととする…

わたしらの前に海外からのお客さん…
パステルのプリンというのも爆買いの対象なのか…
と見てると、結構店員さんが意思疎通に苦労している様子。
便利な数カ国語でかかれた矢印のチャートを見せていて、
国内線?国際線?
国内線ならプリン購入できますが、国際線はプリンは液体とみなされるので購入できません。なる説明が書かれてるぽい。

へー、プリンは液体扱いなんだー、知らんかったわ。

お客さんさんは国内線に乗るらしい…
荷物的にはこれから乗り継ぎかなんかしてお国に帰るあるいは国際線てそのまま帰る勢いの大荷物てある…
ホントに国内線なの?
今いる第2ターミナルじゃなくて国際線ターミナルなんじゃなかろうか?

航空券見せて、なることを売り場のお姉さんが英語で話しかけるが、全く通じない…

国内線フライト…ということで話しが進むぽい。
英語をお話しされる方だったら私らもなんとか意思疎通ぽいことはできるが、漢字系の言語のみぽい。

何時間持ち歩きますか?
オーバー2時間だったら保冷バッグ推奨(有料)
2時間以内なら通常の包装に保冷剤つけます。(無料)
という選択肢にわかれた数カ国語で、書かれたチャート登場…

2時間以内の無料コースを選択…

その後プリンを10個くらい(ショーケースに入ってる全種類)を買って売り場を去っていった…

保冷バッグや保冷剤でプリンを手厚く扱うなる日本流おもてなし、プリンは国際線には持ち込めないんだよ、の説明する店員さんは大変だ…

やっとこわたしらの順番になり、無事プリン入手。

↓一年後には相当数に増殖する自宅冷蔵のなかの保冷剤…まだ二個…

f:id:hirokows:20180208080300j:image

 

 

 

十勝白鳥飛来地訪問記(北海道一泊二日旅行4)

ジュエリーーアイスという期間限定写真被写体を撮るために一泊二日で北海道の十勝地方に潜入…(2018/2/3-2018/2/4)であったが、天気イマイチ(太陽拝めず、気温暖かし…降雪…)のため、旅の本来の目的事項である写真撮影から目的事項が観光、に変更…

1日目(一応写真を撮る)

北海道一泊2日その1… - ひろこの自由研究

1日目(有名廃駅潜入)

北海道一泊2日その2… - ひろこの自由研究

2日目(六花亭本店潜入)

六花亭帯広本店限定スイーツ(北海道一泊二日旅3) - ひろこの自由研究

六花亭で物産展では買うことができないアイスやパイを食べて大満足…の続き…

(2018/2/4)

 

十勝白鳥飛来地

帯広市内から割と近くにある温泉地の十勝川温泉。ここの温泉の川沿いに白鳥飛来スポットがあるので行ってみた。(十勝中央大橋の下あたり。看板もある。)

 

f:id:hirokows:20180207220057j:plain

…お顔とお顔を向けて、二羽の首がハートになる状態(インスタちっくであるが…)を狙ってみたが、全くわたしの意思が通じないの図…写真前の白鳥はハート体勢を取ってくれているが、後ろの白鳥は急にコースを変えかつ、首がまっすぐになってしまった…

f:id:hirokows:20180207220127j:plain

ここは、たぶん餌がもらえるということで白鳥が集まる場所と思われる。知床のほうに行くと野生の白鳥がわりといて、ちゃんとした演技(飛び立つとか)もしてくれるのだけれども、ここの白鳥は基本は「おまる姿勢」である。

水のなかでは必死に足を漕いでいるのであろうが、とにかく水の中にずっといるのである

外にわさわさと出てくるときは、餌がもらえるとき…である。(パンの耳が袋に入ったものが販売されている)↓ごはんだよ。

f:id:hirokows:20180207220212j:plain

夫いわく、「目ヂカラが無い…」「野性味無し」とのコメント。

わたしも大量のおまる写真を撮り次なる観光地に向かう…

北海道一泊二日の旅はもうちょっと続きます…