ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

ユニクロ顔…なるものがあるらしい。

…書店でちらと立ち読み。ミニマリスト系で有名な方が出版されたっぽい書籍があった。
この方のブログをチラ読み。(書籍名:一日一捨)
 
着る服に顔が寄る…
なんとも香ばしいパチパチと燃えそうな(炎上?)とあるブログの一文に釘付となる。
「40歳を超えると、洋服が顔に寄ってくる。ユニクロしか着ない人は顔もユニクロが似合う顔になる。(しまむら、GUあたりもそらしい。)」
「かといってユニクロを否定したり、プチプラを否定しているのではない。気に入って大好きでユニクロを着るんだったら良い。そうじゃなくて、なんとなく買ったユニクロは良くない。」
「今日の服装、接客されるようなお店(ショップ)に行っても大丈夫ですか?」
「安易にユニクロ系なプチプラの服を着ると、汚してもいいや。となり洋服を大切にしなくなり、行動も雑になる。」
 
(実際わたしが立ち読みにて失礼させていただいたこの方の書籍、アマゾンの書評では香ばしく燃え盛っており、ブログや書籍に関して巨大掲示板にもスレッドが立っていた…)
 
ブログや書籍の内容は「本当にお気に入りのものだけ身の回りにおきましょう。お気に入りのモノじゃなければ捨て。」
という、こんまりさん風のふんわり表現ならば、「ときめくもののみ残しましょう。ときめかなければ感謝して捨てましょう。」
なる内容。まあ、そうだよね…
 
まあ、言わんとしていることは「自分の身の回りはお気に入りだけで固めよう。妥協は許さぬ。」ということなんでしょうが…あまりにもズバリな
「身に着ける洋服に顔が寄る…」気を付けよう。と思った次第である。自分は大丈夫だよね…と言い聞かせながら。
 
ユニクロで買い損ねの洋服があり落胆するわたし…
といいつつ先日「去年買ってかなり良い感じだったユニクロのカットソー」を買いに出かけた。(千円くらい)
ユニクロでいいか。じゃなくユニクロのコレがほしいのよ。である。色違いで紺と黒を持っているくらい気に入っていたのである。
 
先月実店舗でもこのカットソーは見かけたのだが、そのときは「去年買ったモノのヘタリ具合を見てから追加購入するかを考えよう。」なることを思い時間たつこと一か月…
なんと、お店にそのカットソーが無かった…
ユニクロのネット通販のサイトにも在庫はあるのだが、わたしのサイズおよび色合いがことごとく売り切れである…
ちっ…
まだヘタっていないと信じ今年もお世話になるとする。
↓左今年一年お世話になるよ、のお気に入りカットソー、むむっ…でもちょっと色オチが…やはりヘタってるな。
右数年お世話になってるよ、のまあまあ(まあまあ…は捨てろよ、なんでしょうが、ユニクロカットソーの7倍はしたはずゆえ捨てられない残念すぎるわたし。)なカットソー(TOMORROWLAND
洋服の値段に貴賤無し…
お気に入りにモノだけ着よう。

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勝間塾2019年5月月例会視聴記(時間をお金に変える人が実践するシンプルなスケジューリング)

2019/5/18に開催された勝間和代さん主催のオンラインオフラインサロンの「勝間塾」の2019年5月の月例会のライブ配信を自宅視聴したのでそのことを書いてみる。
月例会のタイトルは「時間をお金に変える人が実践するシンプルなスケジューリング」
↓その1…年月を経て楽しくなるお金にまつわること(配当収入)と楽しくないお金にまつわること(支払額が急増する系の住宅ローン)、日本人向けには成り立たない料理教室…
 
以下その2
めざすところはスケジュールソフトの要らないくらいのシンプルな生活
勝間さんは一日の予定は3個くらいまでと決めているらしい。それ以上だと忙しすぎてしまうとのこと。
 
忙しすぎる(=働きすぎる)とどうなるか
働きすぎると将来のことを考える時間が無くなる。
世の中過剰品質すぎる。(誰も読まないかも。な、ありんこ文字系資料とか。)
 
定年という概念…
どんどん寿命は長くなるはず。定年後の生活がベストとなることから逆算して生活を組み立てる。(資金面、生活面)
最近勝間さんは「楠木新さん」という方と対談をする機会があったしい。対談するにあたり事前準備として楠木さんの書いた書籍を読んだとのことだったのだが、(注:楠木さんは定年後をテーマにした書籍やら講演会をしておられる方らしい)
書籍のなかで明らかになる定年後のリアル…
午前中スポーツクラブ、午後図書館(含:図書館での新聞の奪い合い)
なんだそうだ。
お金そんなに使わなくて、健康保てて、本読めて…
 
全体最適化は一日じゃないよ。人生を最適化するんだよ。
一日が心地よくても、人生の長きにわかって心地よい日々でありたい。
 
世の中ムダが多いかも。
気持ちの余裕がないと怒りっぽくなる。(先日勝間さんは仕事の予定が立て込んで、チョイ切れ寸前になったことがあるらしい。これも余裕がないのが原因、というのがご本人の弁。)
…勝間さんいわく「わたしの料理って結構手間省いてるんですよ~。ムダかも。みたいなことを。例えばパプリカのタネはちょっとくらい残っててもオッケーで味や食感に問題なし。とか。」なんだそうだ。
迷ったら手を抜く。手を抜いて問題アリだったら元に戻す。
 
ムダを省いた残余が一日5分でも生まれれば…
余った時間でさらなる全体最適化しようと工夫できるはず。
 
 
不労所得とは働かないでお金生むんじゃないよ。
本当に働かないことではない。労働するけどどこでもできるような仕組みを作る。
…勝間さんが3000字くらいの原稿を出版物用に書く場合、ウン万円が原稿料らしい。
…毎日配信される有料メルマガ、1000字以上はある。でもこれを相当沢山の人に対して一度に配信すれば、ガッチリ…ウン万円では済まない収益。
…金融資産による配当収入だって、積み立てるという仕組みに乗るための証券口座の開設という難所を潜り抜けての産物。
 
learn for action
学んだことをスルーではいかんので、一応行動に移したこと及び行動宣言を…
行動に移したこと…
月例会で勝間さんが対談された「楠木新さん」の書籍および最近勝間さんが読んでらっしゃるという「移動の未来」という書籍を月例会視聴中にチラと近所の図書館のサイトで在庫具合を確認し、在庫があったので月例会を視聴後近所の図書館へそのまま借りに行く。
…移動の未来、という本はなかなか面白そうである。前書きしか読んでないけれども、自分がアマゾンにポチっで手元に届く品物、どれだけの距離を移動してきたのかね…配送業者に渡るまでの生産の過程から考えると…みたいなことが論じられている。
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行動すべきこと…
最近のマイブーム。生産性を上げるが生活の質落とさず。これを再考する。具体的には平日の生産性はかなり上がっているのだがこれは睡眠時間が4時間ちょい、で成り立っている生産性である。あまり寝なくてもわたしは大丈夫な体質であるっぽいので…(いわゆる仕組みがまだ不十分であり、労働力で解決している状態。)生活の質は実はかなり落ちているんじゃなかろうか。である。(長い目で見ると睡眠不足はあきらかによろしくないはず…)睡眠時間をもうちょっと(かなり)増やす…
 

勝間塾2019年5月月例会視聴記1(時間をお金に換える人が実践するシンプルなスケジューリング)

 
2019/5/18に開催された勝間和代さん主催のオンラインオフラインサロンの「勝間塾」の2019年5月の月例会のライブ配信を自宅視聴したのでそのことを書いてみる。
月例会のタイトルは「時間をお金に変える人が実践するシンプルなスケジューリング」
 勝間塾の月例会で面白いのは、講義の内容もそうなのだが、へえ、と思う何気ない雑談がかなり面白い。そのあたりを。
 
労働収入+金融収入>毎月の支出
…まあそうだよね。
特に金融収入に関しては、時間の経過とともにこちらからの収益を上げること(つまり投資が生み出す複利的な)
毎月の支出に関しては時間の経過とともに支出が増えるものはやめる(具体的にはローンの支払い、ローンの開始数年の緩やか支払いが急にアップする系のもの)
 
…月例会の最中に勝間さんからの問いかけがあり、「ドルコスト平均法で投資している人、手を挙げてください。」なるものがあった。
わたしの感覚だと勝間塾に在籍している方だったたほぼほぼ全員がやっていると思ってたのだが、そうでもないらしい。意外…(この日、6割くらいですね…やってくださいよ。みなさん!!みたいなことを勝間さんがおっしゃっていた気がする。)
 
投資先として株式債券にプラスしてリートがよろしいのでは、という話があった。(現物購入の不動産投資ではなくて)
理由は現物不動産投資だと新築のときやリノベで家賃収入上げることはできるけれども、その後家賃が上がることはないから。
 
…一応わたしは投信積立でリートもカバーはしているのだが、ふとNISAの余り枠がまだあった事を思い出し、別のリート系な某投資先にぶっこむこととする。
 
…勝間さんいわく、金融資産から収益が上がるようになると年を重ねるのが楽しくなりますよ。なんだそうだ。
 
 
月例会の本質とは関係がないのだけれどもおもしろい話があった。
京都で料理教室(インバウンド向け)で成功している人
京都で料理教室を主宰している人がいて流行っているという話。
料理教室の概要は、
主催者はフランスに留学をしたことのある方。
都という外国人旅行客が沢山集まる地で日本料理を教える。
しかも日本料理といっても「割烹料理」とかじゃなくて、卵焼きとかきんぴらごぼうとかそんな感じのごくごく家庭料理。
一番のポイントは「フランス語」での料理教室であること。
生徒は4人くらい。
お客のメリット…
日本での会話を普通の日本人と慣れ親しんだ言語でするおしゃべりが楽しい。 (観光地でのおもてなしタドタド外国語じゃなくって) しかも料理教室で同席になった方とも仲良くなれる。
料金は1レッスン8000円くらい。日本でちゃんとしたもの食べようと思ったら作れて、しゃべれて、で8000円はまあ許せる金額。(外国では外食そのものがやはりお高い。日本でもボッタクリインバウンド対応飲食店もありそうなので…)
料理教室主催者のメリット…
ローリスク(仕入れにそんなに高級なモノ使わないし、誰でも作れる系な家庭料理。)
宣伝は帰国したお客さんがSNSやインスタに「作りました」みたいな投稿をしてくれる。口コミ宣伝。
写真というコミュニケーションはラクで効果大。
フランス人は家で料理をするという習慣がある。(逆にアメリカ人は家で料理する習慣がなくなりつつあるからターゲット的にはイマイチらしい)
 
いわゆる人が集まるところでニーズのあることをする。ありそうでなかったモノ。でありますよ
日本人向けイチ一般人が卵焼き講座しても誰も来ないじゃん…こんなんでお金取るの??みたいな。
 
長くなりそうなので次に続く…
↓インバウンド向け商品…になりつつある品物。新宿の富澤商店に先日買いに行ったら売り切れてたので在庫があるかを聞いたら、
「外国人のお客さんが最近結構コレ買ってるんですよ。今日一気に売れてしまいました。」とのこと。
牛乳(あるいは豆乳)混ぜるだけで抹茶ムースの完成。である。
高級ブランド店での爆買い及びキットカット抹茶味のお土産はもう古いのか??
帰国しても再現できる日本のお味、を爆買いなの??
富澤商店(この抹茶ムースの素の販売元)もここに外国語の説明書きを載せればさらにガッチリ、ちゃち~ん。(がっちりマンデー風)かも。とふと思ったのであった。

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ドライヤー二刀流を思いつく

左手にドライヤー、右手にブラシ、の美容師さん風二刀流じゃなくって…なのですが…

最近のわたしは、いかにして生活の質を落とさず、生産性を上げるか?ということに夢中である…

わたしが購読している勝間和代さんの毎日配信の有料メールマガジンの2019/5/6-2019/5/12のお題は「日常生活のコストパフォーマンスがよくわかるようになる一週間」というものだった。内容は
「いくら安くても使わないものを買うのは無駄。」
「買ったものに対して、説明書を読み倒し、使い尽くす。」
「値段に振り回されない。本当に自分で必要なモノだったら値段のことは気にせず買う。」
なようなことが紹介されていた。
先日出かけた屋久島で「新たにコレを購入すればもっと時短になるんじゃないか。(具体的には睡眠時間が15分くらいは早くなるんじゃないか。なるちっちゃなものですが)」「この支出は間違いなくコスパよろしいんじゃなかろうか。」とふと思いついたことについて書いてみる。
 
ドライヤーは用途に合わせて2個持ちもアリかな…
先日泊まった屋久島のホテルには大浴場がついていた。そこで髪の毛を乾かすドライヤーがなかなかのド風量であった。
別にダイソンの例の4万円するやつとかじゃなくって、無名のメーカーのやつ。
普段だったら、ぼ~っと髪を乾かしているのであるが、ふと、
「髪を乾かすときは、乾かすときは、大風量ドライヤーで一気に乾かし、その後整え作業としていつものくるくるドライヤー(さきっぽつき)のやつを使えばよろしいんじゃなかろうか。」
「そうすればちょっとは早く寝れそうである。」
今まではくるくるドライヤーの先っぽをはずして、髪を乾かし、ほぼ乾いたら、先っぽを付けてくるくる毛先をまいていたのである。
くるくるドライヤーはそんなに風量の威力がないんだな…乾かすのには。
 
屋久島から東京に戻り、チラとアマゾンで調査。無名メーカーのものだと5000円前後で大風量のものが手に入り、わたし的には自宅用家電=パナソニック原理主義、まずはパナソニックのモノを買うことを考える。というものがあるのだけれども、パナソニックのものでも準ド風量系でも5000円くらいから、お高いモノで1万5千円くらいか。(しかも買うものによってはキャッシュバック2000円なるものも付与されている。)
 
…名もなきメーカーのモノで心がグラッと揺らぐスペック&お値段のモノがあったのだが、待て待て冷静に…スペック及び画像をよくよくチェック。
「重量が重い」「折りたためない」
くるくるドライヤーは先っぽつけても重量が350グラムくらいなのである。名もなきメーカーのド風量ドライヤーは重さが900グラム超である。
…重くないか??これは一度量販店でちゃんとお触りをして使用に耐えうる重さかどうかを確認せねば。
画像を見る限り、このドライヤーは持ち手のところで折りたためない。収納場所がメンドイの…
やはり折りたためないとな…
 
 
ダイソンの高級ドライヤーのサブスクリプションサービスなるもの…
…さらにめんどくさいことに、心揺さぶられるものを発見。今流行りのサブスクリプションサービス。月額いくら、で無形有形のサービスを享受できるやつ。
なんと、噂の高級ダイソンドライヤーもダイソン社系列の直営サブスクリプションサービスがあるではないか!!(掃除機のサブスクリプションサービスもあった)
しかもお値段月々1500円ないし1000円から…
約4万超の高級ドライヤーが2年使って、36000円(月1500×12か月×2年)なんてものも発見。(月々1000円だと契約期間3年)
契約期間終了後は返品後新しいドライヤーがまた手元に来るらしい。
解約いつでもOK…しかも意外と軽く600グラムくらいの重量…
心揺さぶられる…が、契約締結時に3000円の手数料がかかり、中途解約で3000円の手数料がかかり…ということもサイトを見てわかり、これは却下…
 
 
というわけで、ヨドバシカメラにはカメラ関連のモノしかここしばらくお世話になったことは無いのですが、ドライヤーを探すために近々出かけて来ようと思います。
↓愛用ドライヤー、愛用百均櫛(DAISO購入、つげ櫛並にいい感じの桃の木櫛)、愛用前髪専用カーラー(根元に跡がつきにくい)
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地場レンタカー業者のビジネスモデル(屋久島旅行番外編)

2019/5/3-5/6に出かけた屋久旅行記番外編…
大手レンタカー業者ではなく地場レンタカー業者で車を借りたことに関するネタ。
 
地場レンタカー業者のビジネスモデル(妄想)
この車、事故車なんじゃないの?
なんか、ブレーキの効きが悪いし、異様に加速するんだよね…
そしてさ、なんか左前輪あたりのタイヤがごろって言う音聞こえるじゃん。ネジしめ忘れてるんじゃないの?
…確かにゴロっといういや〜な音はずっとしていた。
「あのレンタカー屋の車ってさ、実は事故車を安く買い取って、お直しして、客に貸してるんじゃないの?」
なる発言まで飛び出す…
注…無事何ごともなく旅行全日程終了…
 
いつもはトヨタレンタカーで車を借りているだが、屋久島のトヨタレンタカーはネット予約ができずに電話予約のみだったので、横着し、ネットでさらっと予約できるところを私が今回は予約した。
予約時の条件は、
トヨタ
•禁煙車
•カーナビ付き(あえてこの点を強調してお伝えしておく…)
   
大手レンタカー屋と地場レンタカー屋の相違点その1
屋久島におけるレンタカー業者というのは、船着場や空港に大手レンタカー屋さんだと、〇〇さま、なる看板を持った係りの人が出迎えてくれて駐車場でのひきわたしとなるのだけど、いくつか存在する地場系はレンタカー屋まで客は徒歩移動である。わたしらも徒歩にてレンタカー屋に向かう。(そんなに遠くはないので問題は無いけど)
 
大手レンタカー屋と地場レンタカー屋の相違点その2
そして、実際借りる車を見せてもらう。
この辺りのチェックは夫がやってくれていたのだが、
「みなさんよくぶつけられるのですよね〜ほほほ〜」みたいな感じの会話が随時挟まれ(たしかに表面は平らだが明らかにこれは修理したな、なる形跡が車に何箇所か残っていた、トヨタレンタカーとかで借りるときはこういう修理跡は殆ど無い。)
↑まさに夫が言う通りの事故車疑惑…
 
大手レンタカー屋と地場レンタカー屋の相違点その3
きわめつけは、車の返却時にもし誰も事務所にいなかったら、指定の携帯電話に電話をして、そのあと鍵付きの郵便ポストに鍵と書類入れて返却でオッケーですなる適当接客…(実際の返却時には受付の人はいたけど)
 
ちなみにわたしらの他にもお客さんはいました…
 
わたしの感じた違和感1
ネットで申し込んでから速攻返事がメールできた。
返信メール受信後、5分もしないうちに、スマホのショートメールに「メール送ったんでご一読ください。よろしければご返信いただいた時点で予約させていただきます。」なるメッセージ。
メールによるとキャンセルは使用開始日から前々日までは無料でキャンセルできるらしい…
当初大手レンタカー屋さんで予約を再度試みるつもりで有ったが、すでに喫煙車しか残ってなかったり、トヨタ車指定ができなかったりだったので、ここにお世話になることにした。
 
わたしの感じた違和感2
やっぱやばいかな…実は貸す貸す詐欺だったりして…と思うようになり、(申込金とかは一切払ってないけど)しれっと怪しい電話を平成が終わるその日に念のためかけてみた。
予約の確認を装い、支払いはカード対応してますか?なる事を聞く。
カード払いはオッケーだが、手数料5パーセント上乗せします。とのことだった。
貸す貸す詐欺ではなさそうである。
当日も現金でお支払いした。
 
わたしの感じた違和感3
レンタル料の明細のなかに、カーナビ使用料なるものが…72時間500円…
カーナビがない車ってのもこの地場レンタカー屋さんには存在しているのか??
謎…
 
写真は屋久島のお茶屋さんの軒先で売っている破格のお値段、破格のおいしさ、抹茶粉ふりかけてある抹茶ソフトでございます。(お値段200円。ただしソフトクリームはコーンの先っぽまでは詰まってはいない…乗っかっているのみ。セコくてすみません。)
屋久島八万寿茶
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 一日目の記録↓

屋久島展望台とか。屋久島旅行記その3(2019/5/3)

2019年GW屋久旅行記続き。非常にミーハーではあるが今回の旅行のメインであった「東シナ海に沈む夕陽」狙いのため移動することとする。
世の中には一つの対象物に対して複数の楽しみ方があることはよくあることだ。例えば電車好き、と一つとっても、撮り鉄乗り鉄、食鉄(適当造語、駅弁マニア)、録鉄(適当造語、発車ベルなどの音マニア)等々…
屋久島も例外ではない…
それは、
•滝好きにはたまらん島
灯台好きにもたまらん島
なんだそうだ。
灯台、は知らんかった…
(すべて行きの飛行機で前方に座っていた若い男子二人組の話盗み聞き)
たしかに滝はたくさんあるし、で、灯台は全くノーチェックだったのだけれども、東シナ海に沈む夕陽を追いかける途中に良さげな灯台があるので行くことに。
 
…夕方に行くと超ど逆光になる。
夕陽の沈む地点は季節によってズレるはずなので良さげな季節にくれば東シナ海の夕陽、灯台、なるイケてる画が拝めそうである。
…で、灯台マニア垂涎??のこの灯台に怪しげなステッカーが貼ってあった。
それは、「灯台カード」ダウンロードができるという海上保安庁監修のQRコードなるステッカーが貼ってあった。
紙でよく配布されているダムカード的なものと思われる。 なかなか最近のお役所は進んでる…(海上保安庁
灯台無人なとこが多いのでなのか?
灯台カードデジタル
 
 
 

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東シナ海を望む…
東シナ海展望所、というこれまたミーハーな?名前の展望スポットへ行く。
結構人は来ていた。レンタカーの人も地元の人も。
雲が一個もなかった。のでギンギラギンな真っ赤な夕焼けにはならず。
ビミョーにぼんやり日の入り。
結構長めの草が生えているので写真の下に草のアタマがチラ入りしそうなとこであった…

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真面目に語る鹿児島県の夕陽…
地元の方の話しによると(夫が話しかけれ荒れていたのを盗み聞き)
最近は桜島の噴煙とか黄砂で(屋久島と桜島は150キロ以上は離れてるけど)最近は屋久島では綺麗な夕陽があまり見れなくなっちゃったのよ。ということらしい。
望遠レンズで撮影した夫の太陽の画は微妙にシマシマであった。(写真としてはアリだが、真面目に語ると空気が澄んでいないのでこうなっちゃうみたい。)

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以上屋久旅行記第1日目終了でございます。
以下、地場なレンタカー屋のビジネスモデル(含勝手な妄想)、もののけ姫編、縄文杉編、最終日編、と続きます…
 
おさらい…↓

屋久島旅行記その2(2019/5/3)

2019年ゴールデンウイーク旅行記続き…

屋久旅行記その二。食べるものは食べ、いざ観光、である。
この日の最大目的事項は東シナ海に沈む太陽。空がががっつり赤く染まり、太陽沈むの図…であったのだけれども(結果天気良すぎて雲がほとんど無くぼんやり日の入りなので未遂…)島をブラ一周する。

 その1

 

hirokows.hatenablog.com

 

展望所と展望台の相違点…
まずは千尋の滝、へ行く。
左手一枚岩ここもちょろっと水が流れ、正面からも水。
で、お題の展望所と展望台。駐車場に車を入れると殆どのお客は左手にある展望所に向かう。実はひっそりと展望台なる表示もあるのだがほとんどの人は気づいてなかった。階段を登ると展望台。坂を下ると展望所…
「展望台ってさあ、できた瞬間は展望台だけどその後草木が多い茂って残念なことになってるところって多いじゃん、ここもそうかもよ。」なるわたしの必死の訴えも虚しく、
「高いところがすきだから行く。たとえナントカ(カタカナ2文字)は高いところが好きだよね。と言われようとも。」と夫の一言でなることになり、しょうがなく展望台へ…
ここの展望台は展望台としての責務を果たしておりました。木や草も刈ってあり展望ばつぐんでした。
展望所より↓

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展望台より↓

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似て非なるとこなんでしょか。

中間のガジュマル
防風林が長い年月かけるとこうなるみたい…
今回は今の所雨風には晒されておりませんが、なんとなくこの屋久島は風が強い感じ。鯉のぼりなんか常に泳いでる。

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大川の滝
8年前に屋久島にいったときは、滞在期間通して天気があまり良くなかったのである。この滝には8年前にも来ていて、水量すごいなあ、なる当時の感想を抱いたことを覚えているのだけれども、まだわたしが写真を撮る、などということを全くしていなかった時で当時は思わず今回思った(学習した)こと、
天気が良い午後は影がくっきりだ…屋久島は日の入りが19時近くなのだけれども、この写真は夕方17時…太陽さんさん、
ここは最終日の午前中に再度潜入することとする。

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5月3日の山系のネタは以上。
つぎは本命の東シナ海に沈むサンセット狙い編に続く。