やましたひでこさんのYouTubeを参考にする。
「断捨離」で有名なやましたひでこさんの公式You Tubeを観てたら、芸能人の青木さやかさんの自宅冷蔵庫の中身を断捨離、というものがあり、それをマネしてみた。
やましたさんいわく、冷蔵庫の中身の断捨離は断捨離はじめの一歩としては最適、なんだそうだ。理由は
「賞味期限、消費期限、という客観的な処分の期限がある。」
「冷蔵庫の中に保存してあるものは食べ物しかない。」
そして世の中多くの冷蔵庫は
「冷蔵庫にしまって収納」ではなく「突っ込んで隠す」となっており、食材がかわいそうな状態になっており、
「食べて~、と冷蔵庫の食材から訴えられるような美空間」
「食べたいモノだけが存在する冷蔵庫。」
が最終到達点なんだそうだ。
冷蔵庫が突っ込んで隠す方式の家は他の収納場所も突っ込んで隠す方式になっている。
(部屋の見た目はモノがなくスッキリ。であるが、収納スペースの扉の向こうのモノがかわいそうな状態になっている。)
↓断捨離着手前のウチの冷蔵庫。一見大丈夫そうではある…と思っておこう。ぎゅうぎゅうじゃないし…賞味期限切れのモノもそんなにないハズだし。
でも写真撮るとなんかごちゃごちゃしてるよね、である。
↓
断捨離以前の大問題その1
賞味期限切れ食材より、もっとタチが悪いモノが…
一例として、サトウの切り餅とよつ葉ポンドバター食塩不使用(450g)(注:雪印のモノよりちょっとお高く、約1000円する。)
賞味期限に問題無。では、何が問題なのか?
サトウの切り餅に関しては、
「パッケージの袋がガサツにナナメに切られて、切り口が宙ぶらりん」
四つ葉ポンドバターに関しては、
「梱包材にくるまれたまま」
である。
やましたひでこさんのYou Tubeによると、
冷蔵庫の断捨離の最終到達点は
「食べて、と食材が訴えてくるようば美空間。」
「食べたいものだけ存在する空間。」
である、適当に封を切られたり(切り餅)、保冷材だけ剥がして梱包材はそのままの高級バターというのは、冷蔵庫断捨離最終到達点に到達するにあたってはよろしくないのでは?である。
↓正しいあるべき姿は、パッケージはまっすぐにハサミで開封し、切れ端を中途半端にぶらりんとさせない、不要は梱包材は剥がす、である。
You Tubeでも青木さやかさんの例だと、パッケージの適当ナナメ開封、ゆでたまご一個にはデカすぎるタッパーに適当に放り込んだ保存していたことを、やましたひでこさんに指摘をされていた。
断捨離以前の大問題その2
正面を向いていない食材多数…一例としてヨーグルトの写真を。
↓あっちむいてほい。
↓あるべき姿、正面を向くヨーグルト。
お店でも正面向いてない商品なんて並べてないし、買わないじゃん…
この食材正面を正面に向けて並べていない断捨離以前のがさつ問題は、やましたひでこさんのYouTubeでは指摘になかった私独自の観点である。
冷蔵庫の中身はその人のなりをあらわす。部屋の見た目は問題ないが、扉の向こうは魔界・・・まさにわたしのことである。
他の収納スペースにあるかつおぶしの袋とかもナナメ切りだし、洗剤とかをしまってある棚とかも無造作に詰められてるし…(正面を向いてしまう。という発想すら今のいままで全く無し。)
恥その1…ナナメ切りを超えた切り口。ここからお切りください、なんて書いてあったん…(遠い目)
恥その2…私も汚れには背を向けるが、洗剤も私に背を向けるの図。
断捨離ネタはまだ続く…
しつこいですが、家の中はモノが無い系です。
扉開けたらスゴいんです…あは。